帰りたくなる場所

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おはようございます。

8月14日水曜日の朝。

今朝もマンハッタンは気持ちの良い朝を

迎えています。

気温19°C、お天気は晴れです。

 

 

 

 

取り上げられる話題のセンス

文調のなじみやすさ

おおおっ!そこそこ!それそれ!

ってなる着眼点の素晴らしさ

なんだか、クスって笑ってしまう

笑いのセンス

ブログを拝見した後

なんか、今日も、いい事ありそう

もしくは

いい事あった、って

思わせて下さる

Leahさんのブログ

復活を多くの方が

嬉しく思われた様に

私も

きゃー!また

毎日の楽しみが

一つ増えたわラブラブ

って、とても、嬉しかった。

コメントで

その嬉しさをお伝えしたかったけど

いかんせん

毎日がバタバタで時間が過ぎていき

すっかり出遅れてしまっていたの。

 

 

 

 

そうこうしているうちに

Leahさんがあげられたこちらの話題下矢印

共感なんて

生易しい感情

どころじゃ

なかったわ

何気に怖いキョロキョロ おいで

 

 

 

 

っていうのもね

人生、一周してきて元に戻るのよ

って年齢に差しかかりつつある私。

定年退職という概念がこの国にはなく

いつまで働いていても良いのだけど

片や

Early Retirementという言葉もあって

40代、50代で仕事をやめて

隠居生活に入るという

夢の様なマジックワードが存在する。

今の医療機関に勤務して

アメリカアルアルの

マネージメントがコロコロ変わる

を経験しつつも

既に30年が過ぎた。

訳もわからずにただ勧められるまま

給料の1割を天引きという形で

始めた403B←何が違うのかはわからんが

医療従事者版の401K の総額は

市場の値動きによって変動を

繰り返すもののかなりの額になっている。

そして

今年の夏

仕事を辞めれば上差し

403Bから月々そこそこの金額を

引き出せる年齢を超えた拍手

 

 

 

 

アメリカの年金である

ソーシャルセキュリティーを

受給するのには後数年あるのだけど

永住?

それとも

帰国?いや

リタイア後

どこで暮らす?

考えない日はないのよね。

 

 

 

 

アメリカと日本の間には

年金提携のルールがあるので

微々たる額やけど日本の年金も貰えるし

アメリカのソーシャルセキュリティー

私の403Bの月々の受給額を

合わせれば

円安の今、日本で暮らすには

充分すぎる額。

マンハッタンで暮らせるか、って

いうと

ちょっと苦しいかな、とは思うけど

お金の価値が違い、物価が安い国

例えば

メキシコとか南米とかに暮らす事は

経済的には充分可能

その国の言葉は喋れた方が良いと思うけどねてへぺろ

仕事を辞めれば

マンハッタンに住まなければならない

理由は、もう、なくなるし

小カロは独立してるしね。

 

 

 

 

生活するには様々な側面を

満たす必要があって

その

大きな側面は医療上差し

一応、医療保険はリタイアしても

現在の職場が継続してくれる保険が

あるし

65歳になったら抱き合わせでMedicareに

加入できる。

そういう意味では

アメリカに永住するのが

今の所、容易ではある。

ただ、自分の体の自由が効かなくなった時

娘にお世話になるのは嫌やし

かと言って

この国の介護状況はどうかという

疑問も残る…。

 

 

 

 

日本に帰国するチョイスもなくはない。

今のところ私のアメリカでの

ステイタスは合法移民であり

アメリカ国民ではないので

日本に帰国して暮らすのも

合法的になんら問題はない。

ただし

アメリカの年金を受給し続けるための

なんらかの対策が必要かと思われる。

 

 

 

 

どうなんやろね〜。

毎日、毎日、考えるけど

全然答えが出ないのよね。

結局、お金の事やこれからやりたい事を

考えるといつも迷ってる状態。

 

 

 

 

私の現在の実家は大阪の片田舎にあり

高齢の母が住んでいる。

弟二人は自分の家族を持ってるし

持ち家もあるので

母が住んでいる家は私が将来住めば良い

って言うのだけどね。

果たして

私が帰りたい場所は

その家なのかな?

帰りたい場所

聞いていつも

思い浮かぶのは

島根県の山奥の

祖母の家

山奥の四季

土の匂い

牛や鶏の声

大雪の光景

夏の匂い

広い庭に蛍が

飛び交っていた光景

・・・

その家は

もうない。

それに、老人大国日本に

また老人人口を増やす事になるのよね

って思うと

それも何だか心苦しい気がする…。 

 

 

 

小カロが現在働いている会社の

福利厚生がイマイチで

健康保険も私の扶養家族として

加入している。

アメリカの法律では

健康保険が扶養家族扱いができるのは

26歳まで。

現在、彼女は24歳なので

あと、3年ほど現在の職場に居座って

健康保険を維持しないといけないかな

って、思ってるけど

それを過ぎたら

本当に自由になる。

 

 

 

 

私が

本当に帰りたい?

住みたい?

場所はどこ?

旅をして帰ってくると

いつも

あなたを見上げて

帰ってきた〜〜〜って思うのだけどね。

 

 

 

 

 

さ、ウダウダ言うてたら

ランチタイムになってしまいました。

仕事に戻ります。

 

 

 

 

今日の一曲は

故郷を思う歌、ある?って

YouTubeさんに尋ねて見つけた曲

BlueHairsで

ふるさと音譜

皆さんの心の中にあるふるさとは

どこですか?

 

 

 

 

今日もみなさんとの出会いに感謝。

いつもお読み頂いてありがとうペコリ

更に、いいね、もありがとうございます。

 

 

 

 

人生は素敵まじかるクラウン