これまでにした霊体験

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7月9日火曜日。

お天気は晴れ、気温24°C。

今日も暑くなりそう。

今、気付きました。

昨日はピグが旅立って1週間でした。

 

 

 

 

昨日のお話の続きです下矢印

 

 

 

 

 

出たっ!また出たよっ!

milimiliさんの不思議で絶妙な

タイミングの電話。

milimiliさんが電話をくれた時刻は

ちょうど

私のお友達とmilimiliさんの事を

話していたタイミングと

一致する。

 

 

 

 

いくらハワイがRainbow Stateと

呼ばれているからと言って

こんなに1日に何度も

虹を見る事って下矢印

ハワイ在住の皆さんに

起こるのか???問うてみたい…びっくり

 

 

 

 

「ちょっとね

お話ししたい事があってね

電話したの〜〜〜」

とおっしゃるmilimiliさん。

ブログを拝見しても

ご自身から何か特別な力を持っている

とか

何か見たとか聞いたとか

ご自身ではおっしゃっていない。

けど

私はブログを通して

そして

実際にお会いして

この人、ただものじゃないナ

って

思っていた。

ただ、そんな力の事は

皆さんには

あまり知られたくないのかな

と思っていたくらいで

知らなかったんやけど

私の舎弟ちゃんやったと思うが

プロフィールに見えないものが見える

書いてある

って

教えてくれた。

 

 

 

 

「カロさん、あのね、今日

ハート型の雲を見たのよ

それとね

ピグちゃんが昨日の夜ね

私の所に来て色々話したのよ

それで

眠れなくってね

ピグちゃんが言うにはね

・・・

その言葉を聞いた時に驚愕した…。

 

 

 

 

 

昨日の夜、とは7月4日の夜の事。

その日

嫌がる私をほぼ無理やり

July 4thのお祝いのホームパーティーに

連れ出したのは

現在ベトナム在住のE子ちゃん。

E子ちゃんだけなら

翌5日にベトナムに帰ってしまうので

しばらく会えないから

という事で

会っても良かったが

彼女が泊まっているお友達のお宅での

ホームパーティーで

E子ちゃん以外はお初にお目にかかる方々。

しかも全員アメリカ人なので

会話は全て英語になるし

それでなくても

July 4thなんて

アメリカ〜アメリカ

アメリカ〜アメリカ

アメリカ〜アメリカ

アメリカ愛国に溢れかえる祝日で

とてもじゃないけど

私はそんな気分にはなれないし

まともに会話できる自信もなかったから

かなり渋ったのだけど

連れ出されてしまった。

蓋を開けてみたら

E子ちゃんのお友達である

ホームパーティーの主催者さんも

とっても暖かい方で

なんら問題なく

行って良かったって事になった。

私の自宅からほんの1ブロックしか

離れていないお宅から帰宅するのに

E子ちゃんが送って行くと言って

一緒にぶらぶらストリートを歩いていると

雨が降ってきた。

私は少し疲れたのもあり

降ってきた雨が

涙のように思えて泣けてきた…。

悲しみは突然襲ってくる。

彼女が私の涙に気づかないフリを

しながらこう言った。

「カロちゃん

カロちゃんが

あまりにも悲しんでる

のを

ピグちゃんは

望んでいないよ

ママに

あまりにも

悲しい

悲しい

って思わないで

って

思ってると思う」

 

 

 

 

たった1ブロックしか

離れていないので

すぐに私の家の前に着いてしまった。

私はE子ちゃんと別れるのも

寂しかった。

お互いハグして

私は涙を拭いて

「わかった…よ」と言って

帰宅した。

 

 

 

 

milimiliさんが言う…

ピグちゃんが

言うにはね

ママに

あまり悲しい

悲しいって

思わないで、って。

ピグちゃんは

ママが悲しすぎる

のは

イヤだって。

まぁ、ね

別に言葉を使ってピグちゃんと

会話してる訳じゃないんだけどね…。

 

 

 

 

オイオイ

オイオイ

オイオイ

と思ったのも束の間

その言葉

昨夜、聞いたやん

E子ちゃんが言うてたやん

と思ったのも束の間

まぁ、誰もが割とそういう風に

言うもんよな

と思ったのも束の間

不思議な感覚が

私の身体

一つ一つの場所を

包み始めた…

えっ?

なに?

この感覚

絵にした方が分かりやすいかと思うので

描いてみた

滝汗

まるで自分の身体の周りが

シュワシュワした膜のようなものに

包まれた感じ。

一言では表現しにくいが

絵に描いてみたらこんな上矢印感じで

手指、足趾の一本、一本に至るまで

シュワシュワに包まれている。

暖かいか冷たいかと問われたら

暖かい、方かな〜〜

でも

暖かい、て表現すると

平べったすぎて表現できてない気がする。

押される、浮いてる、引かれる

どれもこれも言葉が全て

平べったすぎて表現できない。

で、私が

「なにこれ〜

なにこの感覚〜〜〜

なんかむっちゃ変〜〜

なんて言うたらええの〜

全然表現できへんけど

何か、こう、シュワシュワしたものに

包まれてる?感じ???

えええ〜ナニコレ〜〜」と

電話越しに騒ぎ出すと

milimiliさんがケタケタ照れケタケタ

って感じで

「そう…それ、よ」って…。

 

 

 

 

私が声を出すとそのシュワシュワが

声に反応して

シュワシュワシュワシュワ

シュワシュワシュワシュワ

と波打つ感じがする。

そうこうしてると

アタマの中に理解が降ってきた。

本当に

理解、した、じゃなくて

理解が降ってきた、が表現として

ピッタリくる感じ。

これはなんらかの個じゃない。

ピグ、でもない。

霊でもなければ…多分あせる

神様とかでもない…多分あせる

宇宙が降ってきた…そんなわきゃないあせる

なんか得体は知らんけど

表現力に乏しい私の言葉で言うなら

私を癒そうとするなんらかの

エネルギー…的な…あせる

正体不明の

シュワシュワシュワシュワ

シュワシュワシュワシュワ

の中でしばらくmilimiliさんと

電話で話して

もう、遅くなったから寝るね〜

と言って

電話を切った。

電話を切る前に

最後にmilimiliさんにお礼と共に

こう言った。

「明日、朝、起きたら

景色が変わってる気がする」

 

 

 

 

翌日は土曜日で仕事は休み。

目覚めた時に

何か明らかに変わった事があったか

と言うと

全然、そうではなかった。

やっぱり何を見ても悲しかったし

気分は沈んでいた。

でも、大声が抑制できないほど

泣かなければならないような感じでも

なかった。

 

 

 

 

ふと思い出した事があった。

引越しの時に大量にあった

本をかなり処分したのだけれど

コレだけはと厳選した何冊かの本。

過去に大切な人を目の前で亡くし

その時に読んで

救われた気持ちになった本。

この本はそれよりずっと以前に
読んでいて
同じ著者が書いたこちらの本も
手に入れた下矢印
この3冊に救われたな…。
以降、この手の本を見かける度に
手に入れた。

image

 

本を読んでいる時間は

悲しみを忘れていられる。

そうして

時間薬がゆっくりと効いていく気がする。

そもそも本を読んでみようと思った事

自体が

思考の整理ができてきている事の

証。

感情がそれについていくはず

と、思えた。

津波級の悲しみに飲み込まれていた

私にとって

これは大きな思考の転換になった。

思い返すと

それはあの正体不明の

シュワシュワシュワシュワ

シュワシュワシュワシュワ

が、もたらしてくれたのではないかな

と、思う。

 

 

 

 

milimiliさんには

感謝しかない…。

ありがとうございます。

そして

たくさんのメッセージや

ブログへのコメント、いいね

私を訪ねて来てくれる

お友達。

私に想いを寄せて下さる

全てのお気持ちに

感謝です。

まだまだ時間はかかると思うし

ピグの事を思い出すとまだ辛いのですが

少しずつ

色々な事を納得しています。

納得していく毎に

悲しみが癒える気がします。

 

 

 

さ、今日もこれから仕事です。

日本は酷暑ですね。

ご自愛くださいね。

 

 

 

 

今日の一曲は

Uruで

心得音譜

私に対した心得はない。

でも

『今日を生きる希望 あなたが信じてきたもの 忘れないで 失うものあれば必ず 見つけられる光もある』

ピグが私に与え続けてくれたもの

教え続けてくれたものは

暖かく

かけがえなく

愛に溢れた光であった事は

間違いがないと心得ている。

 

 

 

 

今日もみなさんとの出会いに感謝。

いつもお読み頂いてありがとうペコリ

更に、いいね、もありがとうございます。

 

 

 

 

人生は素敵まじかるクラウン