おはようございます〜〜
6月23日日曜日の遅い朝。
さぁ、本格的な夏が
マンハッタンにもやってきた〜！
昨日は蒸し蒸しと暑くて
←晴れてるのに雨降ってます
外を歩くのもヒーフー状態
今朝も外は既にそんな感じです。
気温、既に30°C
お天気は、もやったような晴れです。
今日も暑くなりそうです。
疲れが取れないのかな
昨夜も夕ご飯
食べたら寝落ちしてました。
今朝
4時過ぎにリビングで目覚めたら
眠れなくなり
の、最終回、観ました〜〜
いや〜〜良かったね〜
なかなか
説得力のあるドラマでした。
で
楽しみがなくなり
朝から
を最初から観直してます。
TV Japanで一度観たんやけどね。
面白かったから、も一回。
ムロツヨシ
すごいな〜〜ええ俳優さんやわ〜
さて、ひょっこりはん的な
現れ方をしたピカソ美術館。
小カロがこの日は
16時からZoomミーティングなので
ピカソ美術館のチケットは午後なら
無料みたいですが
午前中に行きたかった。
これも小カロがチャチャっと買って
アレンジしてくれました。
ここで小カロが
「うち、25歳未満やから
安いわ」と
そうなんです！
観光の街
バルセロナは
見どころ満載で
もちろん
様々な施設や
美術館などには
入場料、使用料が
かかりますが
若者に優しい！
学生さんだけ
じゃなくて
まだ
働き始めて間もない
若者が
芸術や美術に触れる
機会を奪わない様に
という意図を
感じました
今回のテーマはこの人
フェルナンド・オリビエ
Pablo Picaso i
eles seus amics.
10月6日まで開催中
この人がそのオリビエ
ピカソが何度か結婚した事は
知っていましたが
派手な女性関係、って印象しかなく
この女性が
ピカソにとって大きな存在だった事を
私は全く知りませんでした。
ピカソは
オリビエとは結婚していませんが
彼女が彼にとって最初のミューズと
呼ばれている女性です。
すごい数のスケッチ
チャチャッと描いた風のスケッチも
味があるんですね〜。
有名になってからのピカソの
新聞記事
彼の文字もまるで絵のよう
ああ〜これは知ってる！
行きつけのバーだかレストランだかの
メニューね
螺旋階段に惹かれるわ〜
これ
別に展示物じゃないんやけどね
メキシコシティでお城に行った時も
螺旋階段に魅せられてます
この時の螺旋階段は展示物の一部
やってんけどね。
この絵も有名な絵ですよね
日本名では何という絵なのか
知らないけど
ピカソと言えばキュビズムを
象徴するかのように扱われる中
私はこの絵が好きです。
美術館の各展示部屋を繋ぐ
出入口とそのアーチから見た
ピカソの作品たち
こういうアングル、好きなのよ。
キュビズムはピカソの代名詞
ふと上をみたら
天井すらカンドーモノやった件
20世紀の
芸術家として
最大の影響力を持ち
芸術界の革命を
導いた偉人
ピカソ。
知らん人なんて
おらん。
絵とか音楽とか
スポーツもある意味
そうで
なんならお料理も
芸術なんやと
思うけど
芸術のなんたるか
なんて
考えたり
ウンチクを覚えたり
せんでも
その作品に触れた
だけで
グッと心を掴まれる
人間とは？
って
本質を問われる。
それが芸術なんやろな。
すごく有限であり
そして
すごく無限。
ピカソが遺した
15万点は膨大な数の
作品やけど
この世にいない彼が
新たな作品を
生み出す事はない。
でも
彼の作品に心を
揺るがされる人は
無限に
生み出されている…。
うん、私も、世界を揺るがす
パーティー・ブロガーに！
決意、新たに
←いや、そこっ
今日の一曲は
Cecilia Daleで
Fly Me To The Moon
ボサノヴァで聴くと
また違った味わいがありますよね。
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつもお読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵