2月19日月曜日
President Dayで祝日の朝です。
外はピッカピカに晴れてるけど
寒そう。
裸足でリビングに出たら
床に隙間風が漂ってる感じがしたわ。
毎日が目まぐるしい私には
投稿ネタを提供して頂く必要もない。
せやから
また、下書き保存してる記事が
５つはあるねん…。
でも
この２つのニュースに関して
どうしても一言、言いたいねん。
ニュースをみてて
改めておぞましくなったのは
この女性所長の言葉
重く受け止めています
何かできる事があったのではないか
毎回、毎回、決まり文句なのか？
2度の通報があり
家庭訪問できたのが2度目の通報から
2ヶ月近く経ってから…
服の上から確認して
あざは認められず…って
それ
確認ですか？
以前に書いた記事
アメリカも虐待のケースは後を
たたない。
だからこそ
その対応には厳しいものがある。
第一に子供を守る立場にある職業に
就く人たちに対しては
虐待を見つけたり
それに対処する為の講義を受けないと
その職業には就けないルールを設けています。
その中で
虐待のサインを見つける為の
具体的な方法や
その判断も習います。
私たち医療従事者もその対象で
定期的な
トレーニングも課せられています。
日本でもそうなのか？
私が働いていた30年前にはなかったな。
ちなみに
この私ですら日本で言うところの
アメリカの児童相談所に通報された事も
ありました
日を違えて報道されたもう一つの事件
虐待を耐えていた19歳。
もう耐えられなくなって両親を
手にかけた。
虐待されていたというあなたの思いも
酌量の余地はあるが
親にはあなたの為を思ってやったという
側面もある
と
裁判長の言葉
いや、親を殺しても良いとは言わない
もちろん…。
でも
何年も受け続けた虐待とも思える
父親の行動に責任はないのか？
そして
またまた
それをやめてと言えなかった
母親の責任は？
ひょっとしたら父親から
母親への暴力だってあったかも
やから
息子から命を奪われて
どんな想いやったか、とは思う。
この裁判の決断は
行き過ぎた”しつけ”を容認していないか？
だから
幼い子にしつけと称して
冷水を浴びせたり
極寒の環境に放置したりして
殺した人間に対して
しつけを容認する結果
こんなに子供殺しの実刑は軽いのか
子供に人権は
ないのかな？
無関係とは思えない
のが
少子化が予想を上まる
速さで進んでる事。
なんとなく
理解できる気がします。
最初の事件の母親は22歳
←当初の報道では21歳やったけど
最近の報道では22歳になってる…
お誕生日やったのかな…
虐待された娘さんは5歳です。
という事は16歳から17歳で
産んでるのよね…。
10歳も歳の離れた彼氏に頼るしか
生活できなかったのかな？
実際
冷水を浴びせたり
水をはった浴槽に娘を放置したのは
その男の方で
殺人に問われるべきはもちろんその男。
でも
守れなかったのか…。
やめて、と言えなかったんやろうな
と思うと悲しくなる。
そんな社会的な問題も無視できない
大きな要素やとは思うけど
あえて
今日の話は子供を虐待から守るという
視点から…。
もう、こんな悲惨なニュースを
目にしたくないんです。
大人がなんとかしないと
いけない、って思うんです。
さて、と
ええお天気やし
今日もチャイナタウンっちゃおうかな
〜〜〜
昨日は断捨離女王とフラッシングの
チャイナタウンに行っててんけどな〜
どんだけチャイナタウンラブなんや〜
今日の一曲は
八代亜紀バージョン
朝日のあたる家
この話題にはこの曲、って
決めてて
色々な歌手がカバーしてるので
色々聴いてみたけど
やっぱり女性が歌ってるのを
選曲したかったのね。
ちあきなおみバージョンも聴いて
鳥肌が立つほどええな〜オモタけど
ちょっと重過ぎてな〜〜。
そしたら八代亜紀バージョンを見つけて
私の最近の
八代亜紀ブームはここから始まりました。
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつも、お読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵