その時々の私の気分で選曲しています
パソコンからご覧の方は
音楽を聴きながら記事を読んで
頂ける…
ハズ
おはようございます〜
ふと目が覚めて外を見たら
明るい…。
えっ?
腕時計を見たら
ええええええ?
もうこんな時間?
な、何でよっ
あ
腕時計は自動で冬時間には
変わらんのや〜。
まだ、この時間や
ホッ
毎年繰り返される冬時間になった
途端の月曜日の朝。
今日こそは晴れそうなマンハッタン
もう気温的には
冬晴れって感じです。
まだまだCape Mayの話は
あと少し続きます。
これまたCape Mayに行ったら
必ず行くレストラン
410 Bank Street
は
Cape May最後の夜に予約しました。
晴れた日のお散歩で
オープンしていることを確認
というのは
Cape Mayではシーズン中しか
オープンしないっていうレストランも
多くて
410 Bank Streetはその内の一つ
でも
今年はねコロナやったから
きっとやってる
と踏んだ。
やった!やってる
本来の入り口は鬱蒼としてました。
410 Bank Streetとは
このお家の住所です。
それをそのままレストランの名前に
滞在最後の夜に予約したのには
理由があります。
アメリカでは
ワインや日本酒などの
比較的軽めのアルコール
ウィスキーやウォッカなどの
度数の高いアルコール
レストランでサーブするのに
それぞれリカー・ライセンス
といって許可が必要ですが
これが
州によって扱いが異なります。
何でも
NJでは町によって取得できる
レストランの数が決まっていて
既にいくつかのレストランが
取得してしまっている事が多く
特にヘビーリカーのライセンスは
新しくできたレストランが
お金を積んでも
取れないのだそうです。
そんなレストランはBYOBといって
←Bring Your Own Bottleの頭文字
お酒持ち込んでもOK
お酒類を持ち込んでも
コー(ル)キング・フィー
いわゆるね
持ち込んだお酒を店内で飲酒する
には
お酒=大体はワイン=コルクを
開けないといけないよね
そのための料金を
課金される事がありません。
Cape Mayのレストランは
レストラン同士の取り決めが
あるのか
ワイナリーとのお約束なのか
どんなに古くからの人気店でも
大抵はBYOBです。
大体は地元のどこかのワイナリーと
提携していてそこのワインは
出したりしてるんですけどね。
なので
日程を考える必要があるんです
私には行きつけのワイナリーがあって
410 Bank Streetは
別のワイナリーと提携してるのね。
もちろん
410 Bank StreetもBYOB
だからね
まずは行きつけのワイナリーに
行ってから410 Bank Streetっていう
流れじゃないと!
だから大抵、滞在最後の方に
なってしまうんですけどね。
くされ縁さんとの
思い出のレストランですが
くされ縁さんと一緒に
Cape Mayに行ってた頃は
一回の滞在で2回
410 Bank Streetって事も
ありました
ここは実はZagatやMichelinでも
紹介されてる有名店。
さしておいしいレストランがない
と
揶揄されるNJ州で
最も美味しいレストランとの
誉も高いレストランなの。
テントの中はこんな風に
でかいヒーターが⤵️
行きつけのワイナリーのワインと
ビーツサラダ
ちょっと甘めのピーカンナッツと
フェタチーズが絶妙に合います
この日のスペシャル
牡蠣焼き
もうね
何もいう事ない
美味しいに決まってる
私が頼んだ
Red Snapper←鯛のディッシュ
これが絶品でしたわ。
なぜだかデザートも
前菜は娘とシェア
主菜は娘はラムを頼んだんやけど
焼き方を間違えたな。
私はレアにした方がええよ
て
思たんですけど…。
Midiam Rareは大抵焼き過ぎ
これは
この国の鉄則
案の定でしたわ。
これほどのレストランでもか
OR
私のレア好きがそう思わせるのか
…
でも
娘も焼き過ぎ
って言ってたな…。
ま
私の血をひいてますからな。
今日の一曲は
懐かしの80年代がちょっと
飽きたので
Jerome Spenceで
Frozen
Terrace House
年甲斐もなく娘と一緒に
ハマって観てましたけどね。
残念な終わり方でした。
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつも、お読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵