え~・・・お久しぶりの日記更新でございます。前回の乃木坂46メンバー衛藤美彩~伊藤純奈出演の舞台アントンチェーホフさん作「三人姉妹」観てきます報告記事から実にひと月も経過しておりました。というかこれの観劇の感想を記事にすれば良かったのですがこの舞台、フェラポントさんという老僕の存在が端折られていた以外は原書にかなり則した作りだったので、伊藤純奈がかなりの美貌だったという以外に書くことないという感じだったので(やはりルックスをある程度武器にして芸能活動する、という事はそれなりの意味意義があるのだな、と)、記事にするのは見送った次第です。
で、このひと月の間、職場で前代未聞の事件があったりはしましたが(こんなことってあるのか、というほどの事でして・・・。わたしには直接的に関係のある事ではなかったのではありますが、ショッキングな事ではあったりしたもので、これの影響で正直今現在もちょっとダウナーな気分が継続しています・・・)、川崎にあるボトムズアップというお店でで2年3ヶ月振りのライブをやらせて頂けることになりました。現在はそれに向けての練習に勤しむ毎日を送っております。
今回は久々のライブ演奏という事もあり、今まできちんと向き合ってこなかった”人の曲をカバーする”という事について一度しっかりやろうというテーマを設けまして、以下の二曲にわたしの個人的解釈による(笑)日本語訳詞をつけて練習しています。
昔から大好きだったこの2曲に挑戦してみようかと。流石に英詞のまんまだとなんのひねりもないのが恥ずかしいので、CDの訳詞を参照しながら歌メロとの折り合いをつけて日本語詞を付けてみたわけですが、ヴァンモリソンの方はともかくスティーヴウィンウッドのこの曲は所謂民謡との事なので(つまりカバーのカバーってな塩梅なわけです)、ちょっと解釈に不安があったりはするのですが(笑)。そんな誤解誤読もまた味かなと、その不遜を押し通してみたいと思います(笑笑)。