朝、出社前にめざましどようびを観ていたら、女性のすっぴんどう思いますか?、みたいな街頭調査をやっていて、六割近い男性が、すっぴんはあまり見たくない、と回答したらしい事を伝えていた。



オレなどはメイクOKすっぴんOKの、オールラウンドタイプだけど、化粧の有無は表層の問題であって、自分の顔を下地として、どんな色を付け、どんな線を引くかという、言ってみれば絵心を問う問題なんじゃなかろうか?、と思う。

そしてそれをどのような場面で使い分けるか?、という見識と。



その発露としてのメイクというときに、いわゆるセンスが問われるのだと思う。




ノーメイクだと、裸を見られているみたい、という女性の感覚もあるみたいだけど、自分のセンスを表現するものだという捉え方をしてみてはどうだろうか?、と提案してみたい。


生理的な感覚だけでなく、自己批評含めた論理的見方を。


と、戯言言ってみました。



男は男心だけじゃ、女は女心だけじゃ、いいおとこいいおんなにはなれないのではないか?…と考えてみたのでした。