子供の頃に好きだったものは、だいたい大人になっても好きだったりします。
ファッションの好みなんかは特にそうですね。

私の小さい頃は、基本的に親が洋服を選んでいたイメージだったのですが、実はそうでもないらしく…^_^;
お洋服屋さんへ行くと、自分で「これ欲しい!」と、かなり強く主張する子供だったそうです。
しかも両親曰く「昔は可愛かった」らしい私ですから、その可愛らしさを武器に(笑)、欲しい服はほぼ確実に買ってもらっていたそうですw
今は絶対に無理だよな~←

さて、そんなお洋服大好きチャイルドの私が特に気に入っていた品がこちらの白いケープ↓

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これは可愛いな!って、今の自分も思います。
大人物があればぜひ欲しいくらい…( ̄▽ ̄)

これはもう本当に大好きすぎて、成長してサイズが合わなくなっても強引に着ていましたね~
見かねた祖母(←洋裁得意)が、全く同じデザインのものを新しく手作りしてくれたのを覚えています(^ ^)

残念ながら、今現在このケープはすでに知り合いのお子さんに譲ってしまったらしく、家にはありません。
でも昔の写真を見ていたら、何だか懐かしくなって、手元に置きたいような気もしてきました(^ ^)
聞いたところによると、ベビーディオールの品らしいのですが…もう十何年も前ですし、同じものを探すのは難しそうですね^_^;
案外メルカリとかに出品されていたりしてw
もしそうだったら買っちゃうかも!

…もっとも手に入れたからといって、昔のように着られるわけではありませんが^_^;
でも少しアレンジすれば意外とオシャレなアイテムになるかもしれません(^ ^)


そうそう!ファッションに決まり事なんて無い、と私は思うんですよ。
まあ仮にあったとしても、全力で破るつもりですけどね←w

子供用でも、大人用でも、男性用でも、女性用でも…身につけてみて素敵なものならば、世間がどんなラベルを貼ろうとも、それは私の大切なお洋服です♪
そこに文句をつけて良いのは、自分自身の美意識だけだと思っております。

好きなものを着て、好きなように振舞えること…
それは私にとって至上の幸福であり、自由な人生を送る条件の一つなのです(^ ^)