昨日、自室から懐かしい香りを発掘いたしました♪
これは私が初めて惚れた香水です。
日常的に紅茶を飲むようになってから、香りの強い香水はすっかりご無沙汰になりましたが、もともと香水は大好きです。
特に、甘ぁ~い香りは大好物です(^ ^)
母が化粧品とか大好きな人だったので、うちには色々な香水がありました。
特にアナスイの香水はボトルも可愛らしく、一時期は新しいものが出る度にコレクションが増えていったりもしていました。
スイラブに関しては、母はあまり好みではなかったみたいなので、完全に自分のものでした(笑)
こういう甘ったるい香りは好みが分かれやすいんですよね^_^;
蝶々をモチーフにしたボトルのデザインが気に入ったのもあり、毎日のようにこの香りを楽しんだものです。
香水は私にとって、オシャレや身だしなみ以上に、嗜好品としての意味合いの強いものです。
つまり、紅茶の香りを楽しむのと同じ感覚なんですね。
じつに愉快なことに、私はその香りを嗅ぐだけで、空想に耽ったり、美しい世界に浸ることが出来るんです!
スイラブの香りは、甘くて、華やかで、少し蠱惑的な香りだと思います。
色鮮やかな花々が咲き乱れる秘密の花園で、生暖かい南風に吹かれながら、妖艶に舞い踊る蝶の姿を連想します。
甘いだけでなく、妖しさも内包しているところがツボに入りまして…^_^;
じつは、スイラブは二番目に好きな香水です。
No.1についてはまたいつか気が向いたら語ろうと思います(^ ^)