もうすぐハロウィンですね＼(^o^)／
彼は名門貴族の家で幼少から厳しい教育を受け、教養深く、礼儀正しく、世間からの評判の良い青年でした。
自由にいきましょう♪
毎年この季節はわくわくします。仮装とか仮装とか仮装とか（笑）
それに、色々なものがハロウィン仕様になってたりして楽しいよね～(^ー゜)
仮装は着るのも楽しいですが、毎年どういうキャラクターになりきるか考えるのもまた楽しいんです。
去年は花魁、一昨年はヴァンパイア、一昨々年は冥府の王ハデスがテーマだったのですが…
今年は「幽霊」。それもちょっと高貴な血筋のお方に仮装してみました。設定もそれなりに考えています。
彼は名門貴族の家で幼少から厳しい教育を受け、教養深く、礼儀正しく、世間からの評判の良い青年でした。
しかし内心、世間体ばかり気にして生きることに疲れていました。
本当はもっとやりたいことがあるのに…
抑圧された欲望を解放するため、彼は仮面で顔を隠し、夜の街へと出かけました。
そこではすべてが輝いていました。
生まれて初めて味わう自由の快楽に彼は夢中になり、毎晩のように仮面の姿で出歩きました。
しかし次第に、昼の顔と夜の顔、その矛盾と葛藤に苦しむようになりました。
やがて心を病んだ彼は、若くして自ら命を絶ち、永遠に夜の世界の住人となりました。。。
…というような設定を考えながら、楽しく変身しました(￣▽￣)
ウィッグと帽子以外は有りあわせですが、大切なのは気持ちだと思います（笑）
それにしても、毎年この季節は楽しませてもらっています。
普段、社会という枠組の中で自分を押し殺しながら生きている現代人も、ハロウィンくらい自分を解放して楽しんだら良いんじゃないかと思います(^ ^)
かくいう自分は、わりかし自らの欲求に素直に生きてるほうだと思うけどね（笑）
