“たとえ話”
88歳のおじいさんが病院にやってきました。
「先生、聞いてください!
わしの嫁は24歳なんですが、
この度めでたく、わしの子を身篭ったんですよ!!」
…医者はしばらく考えてから、
口を開きました。
「こんな話をご存じですか?
狙った熊は決して逃がさない熊撃ちの名人がいました。
ある日、急いでいたのでうっかりして、
猟銃の代わりに傘を持って熊撃ちに出てしまった。
そして熊に遭遇。
彼はまだ傘と気づかずに猟銃のつもりで傘を構え、
引き金のつもりで傘の持ち手をバーンと引いた。
すると熊はパタリと倒れた。
見れば心臓を銃弾が直撃…」
「そんなバカな!あるとすれば、
その弾は他の人が撃ったに違いない!!」
そういうことです!!