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ポパイとホウレンソウの缶詰の関係。
ホウレンソウの缶詰を食べるとパワーアップするポパイですが、
アメリカってなんとなく肉のイメージがありますよね?
実はこのポパイというキャラクターは全米ベジタリアン協会が
作った「宣伝キャラクター」なんですね。
菜食主義を浸透させるためには、親しまれるキャラクターが一番、ということで作られたのがポパイ。
しかし当時、アメリカにはホウレンソウの缶詰は売っなくて、ポパイが人気になった為作られました。
…販売はそれほど多くなかったようです。
ポパイは1929年に漫画作品として発表、最初、ホウレンソウではなくキャベツを食べていました。
それが1933年にアニメ化される際、「キャベツは大きすぎるし、隠し持つにも無理がある。」
ということでホウレンソウの缶詰に。漫画の時には、ピンチの時にキャベツを投げる相棒もいたんです
が、その相棒もカット。少し可哀想…
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世界で一番有名なアニメのキャラクター、ミッキーマウスですが、
世界各国で呼び名が違ったりします。
米国での名前は、ミッキーマウス(Mickey Mouse)。
愛称は「Mick」(ミック)
中国では「米老鼠」(ミィ ラオ シュウ)、または「米奇」(ミィチィ)
イタリアでは(Topolino:トポリーノ)
スペインでは(Raton Miguelito:ラトン・ミゲリート)
インドネシアでは(Miiki Tiksus:ミッキー・ティークス)etc・・・
東京ディズニーランドには、ピアッツァ・トポリーノという広場があります。
日本語で言うと、ミッキーマウス広場といったところでしょうか。
ちなみに(topo)はイタリア語でねずみ。
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なんと映画撮影の際に、宇宙人が襲ってくることに備え、
保険をかけようとしたことがあります。
その映画とは「2001年宇宙の旅」、不朽の名作ですね。
スタンリー・キューブリックは重度のUFO恐怖症だったそうで…
映画を撮っている際にUFOに襲われるんじゃないかと思い、保険会社へ。
かけあったのはイギリスのロイドという保険会社、もちろん断ります。
とはいえ、イギリスの保険会社GDIPはUFOにさらわれることを恐れる人々のために,
「宇宙人誘拐保険」という商品販売し,1997年までに,約4000人の人と契約していたりします。
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人気キャラクタースヌーピーが屋根の上で寝ている理由。
実は閉所恐怖症なんですね(笑)怖いから犬小屋に入れない。
ちなみに、眠っていても屋根から落ちないのは作者曰く
「渡り鳥の足と同じで、耳の筋肉が収縮して屋根につかまって落ちないようにしているから」らしい。(Wikipediaより)
連続テレビ小説NHK朝の連続テレビ小説。NHKが1961年から放映を開始し、
現在まで続いている長期テレビドラマです。
この「連続テレビ小説」なんでドラマと呼ばないのかご存知ですか?
昭和36年の「娘と私」から始まりった連続テレビ小説。
驚異的な視聴率を記録した「おしん」を始め、現在まで60作品を超えて製作されています。
昭和36年頃、当時は朝の8時台にはテレビ番組はありませんでした。
そこで、新聞に毎日連載されていた小説のようなものを、テレビでやってみようという
企画が立ち上がります。
だから新聞小説に対して「テレビ小説」なんですね。
曲はテイク・ザットで 「Back For Good」