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連載のデビューとなる「パイナップルARMY」から浦沢直樹のファン

傭兵でありCMAの戦闘インストラクターのジェド・豪士・・・

これがあまりにも良くて2作目になる

YAWARA!は途中で止めました(笑)

3作目となるMASTERキートンでまたファン復活!
『動物学者の父と、イギリスの名門キートン家パトリシア
との間に生まれた日英ハーフ。イギリス国籍。オックスフォード大学
サバイバルのスペシャリスト英国、ロイズ保険組合の調査員(オプ)
考古学者として大学への就職を探っている。
マルチリンガル。基本的にスーツを着ている。
物をすぐポケットに入れる癖がある。』これだけで、すでに興味がわきますね

続くHappy!も主人公がイマイチでパス

MONSTERでまたファンに・・・

なんとも、いい加減なファンです

これは私の独断と偏見なので「YAWARA!」「Happy」のファンの方

お許し下さい。

で「MONSTER」・「20世紀少年 」と続く訳ですね。

こうやって文章にするとかなりいい加減でファンとも言えない

ような奴ですね、私は(笑)

「漫画」「音楽」であれ、ある種の感情移入が出来なければ、

当然、面白くないわけですから、これはしょうがない(笑)

『20世紀少年(実写)』」は、タイトルでも解かる通り

T‐REXの「20th Century Boys」からのイメージ

でしょう・・・

浦沢直樹、自身ロックをやってた時期もあるようで

映画も「20th Century Boys」の曲から

始まるわけです

ただ日本映画のアクションシーン、武器の扱い、・・・

制作費の問題なんでしょうが殆どの場合、ガッカリしてしまうシーンの連続で、

原作が面白いのに(贔屓ですが)あ~ぁ!となる訳です

昭和の「日本の原風景」と現在がカットバックしながら

『本格科学冒険漫画 20世紀少年』と言う

どこが本格的なのか良く解からないながら進行していくわけですが・・・

頑張りは伝わります

さて、「ともだち」の正体は・・・(笑)

       

  <浦沢直樹>

定評のある画は、大友克洋,及び大友に影響を与えた
フランスの漫画家メビウスの影響を強く受けている事を公言しており
実際に初期の絵柄は大友克洋にそっくりである

パイナップルARMY(ビッグコミックオリジナル、原作:工藤かずや)
YAWARA!(ビッグコミックスピリッツ、小学館)
MASTERキートン(ビッグコミックオリジナル、小学館、原作:勝鹿北星)
Happy!(ビッグコミックスピリッツ)
MONSTER(ビッグコミックオリジナル)
20世紀少年 / 21世紀少年(ビッグコミックスピリッツ)
PLUTO(ビッグコミックオリジナル)
BILLY BAT(モーニング)
コミックスの売り上げは累計1億部を突破している。




             大友克弘についてはこちら(2010/07/21)
     http://ameblo.jp/fri20091003/entry-10592084374.html

            T-Rexの画像はこちらをクリック
     http://www.youtube.com/watch?v=Ylww2dOW7fg&feature=player_embedded