どうも、ゆるゆる婚活中の祐里です。
みんな、一度はあると思いますが、
私は、自分で認識している自分と、外から見た自分とのズレを目の当たりにしたときに、「なんて変な生き物なんだ」と常々思います。
例えば、不意打ちで撮られた写真を見たときのブサイクさに驚愕しますし、
動画に紛れ込んだ自分の声を聞いて、変な声過ぎる!と思ったりします。
振り返れば、これはけっこう根深いもので、
3歳くらいのころ、初めて自分の外見を意識したときの記憶があるのですが、
「なんか、変な顔!鼻の穴が大きい。みんなと違う。」
そんなことを思いました。
じいちゃんに似て、私は目が大きい方なのですが、
小学生のときに、男子に「出目金」とからかわれたのがショックだったし、
目元にクマがあるように見えるのがとても嫌でした。
(目を引っ込ませて、涙袋を消したかった)
それから成長していくにつれ、
鏡に映る自分はだんだん受け入れられるようになりましたが、
実際の自分の姿は左右反対なので、とても違和感を感じて目をそむけたいのは今でも変わりません。
声もあまり好きではなく、
少し低めの特徴的な声なので、
女子アナウンサーのような、可憐でなめらかな声質がとてもうらやましいです。
自分は、自分の外見や声が奇妙で変だと思っているので、
周りの人が、人間として受け入れ、扱ってくれているのが不思議に思うこともあります。
(いや、どんな顔よ!って感じですよね。)
でも、最近、見た目を褒められることが何度かあって、
もしかしたら、少しは良いところもあるんじゃないかと思うようになりました。
(でも半信半疑)
声も、いいか悪いかは別として、「よく通る」と言われます。
別に、話していて文句を言われたことはありません。
自分が自分に対する評価以上に、周りの人が褒めてくれるから、
いま、このコンプレックスに向き合うときなのかな~と思い、記事にしてみました。
”ありのままの自分を受け入れて~”
なんてよく聞きますが、今はまだ、鏡に映った自分と、骨から脳に伝わる自分の声しか受け入れられていないので、みんなの目に映る姿に慣れていきたいです。
追伸
「自分の声が気持ち悪い」でググってみたら、
それはただの思い込みで、
単純に聞き慣れていないからだって、書いていました。
要は、見慣れて、聞き慣れれば、問題解決しそうです。
外見も声も、自分のキャラだと思って、粗探しせず、良いところを見つけていくところから心がけたいと思います!