どうも、ゆるゆる婚活中の祐里です。

 

 

GWが終わりましたね。

 

私は特に予定を入れずに、

家で漫画読んだり、掃除したりと、

着の身着のまま過ごしました。

 

 

1日だけ、一人で街に買い物に出かけたのですが、

つい、カップルがいると、様子を見てしまいます。

 

仲良さそうで何よりです。

みんな、デートができるって、幸せだぜ!

 

 

そして、

一組、気になったのが

彼女がボーダーを着ていて、

彼氏がストライプシャツを着ていたカップル。

 

 

あえてのお揃いなのかな?

意図して合わせていたら、最先端だなと思いました。

(ディスってないですよ)

 

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さて、今日は、ふらふら買い物していたときに思い出したエピソードを軽くご紹介します。

 

 

こんな私でも、数えるほどしかないですが、

ナンパをされたことがあります。

 

 

その中で、

「なんで、こんなタイミングで声かける??」と思ったナンパ経験を2つ書きます。

 

 

 

夜8時 大阪・難波駅でのナンパ

 

6~7年前、関空からバリ旅行に行くべく、

出発前日の夜に空港周辺のホテルを目指して

大きなスーツケースをゴロゴロ引きながら、夜の難波駅を歩いていました。

確か、平日だったと思います。

 

 

明日からの旅行に備えて、早くチェックインしたいな~と、先を急いでいたところ、

前から来たスーツ姿の男性に急に声をかけられました。

 

 

「あのっ、すみません。

顔がとてもかわいいと思ったので、

20~30分、お時間いいですか?」

 

 

【以下、私の脳内】

え、ええ~?

今、私はスーツケースを運んでいますよ。

つまり、家に帰るか、ホテルに向かうか、

行き先があるのが分かりますよね?

 

そして、あなたは仕事帰り。

 

もう夜20時過ぎてますし、

これから、なんの時間を取るのでしょうか??

 

 

という考えが一瞬にして浮かんだので、

「急いでいるので、すみません!」と振り切りました。

 

 

年齢は同世代の人だったと思いますが、

移動中のすれ違いざまに声をかけられても、困るなあと思いました。

しかも、マスク姿だったので、

「顔がよく分からん人には付いていけんやろ」とも思いました。

 

 

 

湯上り・すっぴん状態でのナンパ

 

私はときどき、スーパー銭湯に一人で行きます。

その日もいつも通り、お風呂に浸かって、疲れを取り、あとは寝るだけの状態で帰ろうとしていました。

 

 

銭湯の出入り口には靴箱があって、

自分の靴を取り出そうとしていると、なんとなく視線を感じます。

 

 

そこには、たまたま同じタイミングで帰ろうとしていた若めの男性がいました。

 

 

なんだろ?

と少し不審に思いながら、玄関を出たところで、

 

「あのっ、すみません。

顔がめっちゃタイプで、

よかったら連絡先を交換してくれませんか?」

と声をかけられました。

 

 

【以下、私の脳内】

え、ええ~?

私、今、すっぴんなんですけど…!

 

いくらなんでも、すっぴんのときに声をかけないでくれよ~。

しかも、完全にオフ(素・無心・無防備)の状態ですわ。

 

せめて、ドライヤーしてて良かったけど、

さすがにこんなとこ(銭湯の出入り口)で声をかけないでくれ。

心も見た目も準備できてない!

 

 

という考えが一瞬にして浮かんだので、

「連絡先はちょっと…。すみません!」と振り切りました。

 

 

だいぶ年下だったような気がしますが、タイプではありませんでした。

 

 

うーん、それにしても

30代半ばのすっぴんおばさんに

よく声をかけてきたな~と思います。

 

 

 

男の人は何を見て声をかけるのか、分かりませんが、

(…顔か。)

変な場所やタイミングでナンパはしないでほしいです。

 

 

せめて、メイクや服装をバシッと決めているときにしてほしい。

 

 

あ~でも、

これが恋のはじまりだったかもしれないよね。

 

そうやってチャンスを逃しているとも言える。

 

 

次は、がんばろう!指差し