どうも、ゆるゆる婚活中の祐里です。

 

 

 

元カレから、「人生が変わった話」=初めて人を好きになった話を聞かされて、

なんだか微妙な気分になりましたけど、

私は私で、会わない間に婚活しまくって、恋してフラれて、鍛えられたので、

 

もう、元カレに好かれたいとか、

自分を好きになってくれなくて悲しいとか、

そんな感情は薄まっており、当時よりニュートラルな気持ちで向き合うことができました。

 

 

 

それでも、何かここから始まったらいいのにな、という淡い期待もありました。

 

 

 

その日は2時間ほど食事をして、

元カレは帰っていきました。

 

 

恥ずかしながら、私は、

もしかしたら、もっと一緒に過ごせるかもと思っていたので、

勝手に期待していたとはいえ、がっかりしながら一人で帰りました。

 

 

次の日以降も、がっかりした余韻が残っており、

 あーあ、もう、会うことはないのかなー

 何か連絡してみようかな・・・

 いやいや、また、追いかけるばかりになるのは嫌だ

そんな感情がぐるぐるしていました。

 

 

幸いにも、仕事が忙しかったので、仕事中まで考えることはなかったですが、

家に帰って一人になると、無性にさみしくなりました。

 

 

併せて、元カノAちゃんのエピソードが心によぎりました。

Aちゃんの執着心の話は、女性なら割とだれでも陥る可能性があるなあと思います。

・元カレへの恨みつらみを書き出す

・元カレを勝手に占う

・SNSをひそかにチェックする

 

私はAちゃんほどの行動はしていないけど、

そうしてしまう気持ちも分かります。

つい、彼にとって、私はどういう存在だったのか、意味付けをしたくなるよなあと。

 

 

 

自分の中にある、よく分からない満たされない思いに、数日向き合ってみました。

 

 

 

元カレに対する気持ちが執着心なのか、

純粋に人として惹かれるところがあるからか。

 

 

 

最終的に、行きついたのは、

心満たされる恋愛がしたい。

でも、その相手は、別に元カレじゃなくていい。

という答えでした。

 

 

 

だから、元カレへはあれから連絡をすることもなく、放置していました。

 

 

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人を好きになると、

「どうしてもあの人がいい」

「好きになってもらいたい」

と私はよく思ってしまいます。

 

視野が狭くなり、執着心が生まれます。

 

純粋な愛か、執着心か。

相手に向ける動機は、「愛」でありたいなと改めて思いました。

 

 

これは、外側からは見えづらい心の中の修行です。

人を好きになったとき、自分で自分の感情を整えられるよう、心がけたいと思います。

 

 

4年ぶりに元カレと会ってみて、自分に起こった変化はこんな感じです。

ブログにまとめられるまで、少し時間がかかりましたが、

このシリーズ(?)はこれで一旦終わります。