どうも、ゆるゆる婚活中の祐里です。

 

 

早く続き、書けよ~

と自分でも思う今日この頃。

 

最近、早く寝るチャレンジをしていて、

22時台にはふとんに入るように心がけていると、

夜の時間が短くなっちゃって。

 

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さて、沖縄旅行の2日目です。

 

ハレクラニ沖縄へは、県庁北口から

沖縄エアポートシャトルのバスに乗って

向かいました。

片道2時間弱くらい。

 

 

こちら、通常だと往復で3,200円なのですが、

2回乗車券だと2,600円になります。

ただし、予約はできないので、

空席があるかどうかは「賭け」。

 

 

変なところでケチな私は、

予約せずに2回乗車券を買いました。

座席は空いていたので、無事に乗れましたが、

600円のためにヒヤヒヤしたので、

ここでケチるのは自分でもどうかと思います。

(高いホテルに泊まるくせにな)

 

 

 

ハレクラニ沖縄 到着

 

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▲天国にふさわしい館・【Halekulani】 青いロゴが素敵宝石ブルー

 

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▲ビーチフロントウイングのロビー。

解放感溢れる空間に、

ふかふかの座り心地のいいソファがいっぱいありました。

 

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▲ウェルカムドリンクが控えめに言っても美味すぎた!

 

 

実は、チェックインは15時だったのですが、

バスを1本早めた都合で、13時過ぎに着いちゃったんですよね。

 

まあ、どこかで待たせてもらえるだろうと思って。

 

 

で、ハレクラニ様のすごいところは、対応力です。

ウェルカムドリンクを飲んで、ひと休みしたころに、フロントで受付させてくれ、

「お部屋の準備ができましたら、お声がけしますね」と、

14時過ぎには部屋に通してくれました。

 

 

しかも、ご丁寧に荷物を運んでくれ、

「どちらから来られたんですか?」などと

気さくに話しかけてくれる接客が心地よかったです。

 

 

おかげで、アフタヌーンティーまで、

一人ルームツアーができました。

 

 

 

アフタヌーンティー

 

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サンセットバー スペクトラ(写真は朝に撮影)

私は左側のソファ席にご案内いただきました。

両隣ともカップルだったけど、

テーブルを広々と独占できるのは一人の良さかなと。

 

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▲まずは、レモネードで。

レモンを入れると紫に色が変わるバタフライピー入りとのこと。

イケメンのお兄さんがレモン果汁を入れてくれました!

 

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▲桜アフタヌーンティー(3/18まで)

手前が食事系メニューのセイボリー、真ん中がスコーンと3種類のクリーム、

奥がプチスイーツの数々。

どれも、オシャレな器に入っておりますハート

カトラリーはクチポールだった。

 

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▲香りを試す用に茶葉が置かれていました。砂糖は5種類も。

最初にいただいたアールグレイが、もう本当においしくて、

人生で一番香り高いアールグレイだったと思う!

 

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▲(左から)モンローズスタイル 桜とチェリーのムース

ハレクラニココナッツケーキ ←有名らしいです

マダガスカル産バニラのパンナコッタと桜のジュレ

 

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▲(左上から)

桜シフォンに乗せた和牛とビーツのスフェリフィケーション

スモークサーモン、桜と松の実のサンドウィッチ

桜香るジーマーミ豆腐 黒糖とバルサミコのアクセント

 

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▲(左の器)

ホワイトチョコレートを纏ったパイナップルブレッド

桜マカロン ホワイトチョコレートのガナッシュ

ハート型にかたどった白い珈琲ケーキ

 

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▲スコーン 桜(左)とプレーン

スコーンには、クロテッドクリーム、マヌカハニー、

桜とベリーのプレザーブ(ジャム)の

3種類のクリームが添えられていました。

 

・・・・・

 

ヴィネグレットとか、

スフェリフィケーションとか

聞きなれない高貴な料理名のものがありましたね。

 

 

しかし、どれにしても小さい一品の中に

味のハーモニーが計算し尽くされているので

一口で食べるのがもったいなくて、

いちいち、感動して悶絶しながら味わいました。

(おいしすぎて、途中でひとり、涙ぐんだと思う)

 

 

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▲目の前の窓からは海が見えます。(この日はあいにく曇天)

カップルで来れば、ラブラブ度が上がるに違いない。

 

 

 

こちらの良いところは、お味はもちろんのこと、

ゲストに気を遣わせないサービスだと思います。

 

初めに入店したとき、

「お待ちしておりました」と爽やかなイケメンが歓迎してくれ、

席に通されたときには、さらに、

「ごゆっくりしていってくださいね」

と声をかけてくれました。

 

私は、時間制限があるものと思っていたので、

時間を気にしなくていいのってすごく寛げるなあと思いました。

 

 

また、飲み終わったカップを端に寄せると、

さっと席まで来てくれて

「何かお飲み物、ご用意いたしましょうか?」と聞いてくれました。

 

結局、紅茶を3杯いただきました。

 

 

 

お値段はまあ、普通のカフェと比べるとそりゃお高いと思います。

(7,500円でした)

 

でも、その分、スタッフの教育と料理や飲み物のお味、

空間の造りのクオリティをプロフェッショナルに高めているので、

相応だなあと納得しますし、

すごく心地いい体験ができました。

 

 

 

 

極上の時間を味わいたい方には、

こちらのアフタヌーンティ、おすすめです照れ