どうも、ゆるゆる婚活中の祐里です。
先月、ひょんなルートから知り合った87歳の仲人をしているおじいさん。
前回会ったときに、たくさんの男性の釣書を見せてくれ、その中から平成生まれの年下男性のことがいいなと思ったので、先方に話を持ち掛けてほしいとお願いしていました。
▼これまでの経緯
自分の釣書を送った数日後、おじいさんから着信があり、
(おじいさんなのでLINEしていない)
「学歴は重要か?」と聞かれました。
「ある程度、話が合えばいいと思うので、そこまで気にしません」と答えると、
「専門学校卒だけど、あなたの4歳年上で郵便局に勤めている人を紹介したい。おとなしい性格の人で、身元もしっかりしているから、どうか?」とすすめられました。
内心では、「あれ、平成生まれの人はどうなった?」と思いながら、
「お顔というか、雰囲気次第なので、写真を見てみないと決められません」と正直に答えました。
おじいさんは「そしたら、相手の釣書と写真を送るから」と言い、通話終了。
また何日か経った日曜日の8時。
ふとんの中でゴロゴロしていたら、おじいさんから着信が!
(87歳からのモーニングコール。渋い…)
寝起きの声のまま、
「おはようございます。」と電話に出ると、
「この前、話した郵便局の男性の件だけど、一度直接、釣書を見てもらった方がいいと思って。近々、また喫茶店で会えんかね?」とのこと。
「なるべく早い方がいい」と言われましたが、
仕事が立て込んでいたので、3日後に会う約束をしました。
言われるがまま、2回目の面談の約束をしましたが、
平成生まれの人はどうなったのか不明だし、
なぜか別の男性の話が持ち掛けられるし、
仲人のおじいさんの行動が謎すぎる。
果たして、この謎は解けるのか?!
つづく