土曜日ででカズ山の高校への準備と説明会が終了しました。

制服を作り、学校へ行きジャージや教科書を購入。楽しい校長先生の話とオーストラリア研修の案内などなど。

ばっちり宿題も出ていました。

男子校、おもしろそうです。カズ山には合っているのかなと。

結構、顔見知りの子もいるようでした。それをよく考えると

それなりというか、すごいというか、レベルが高いぞ(笑)公立に縁がなかった子が多いとはいえ、
学力はかなり高い。顔見知りの子の背景を考えると、偏差値上がってるんじゃねーかー(苦笑)と言っていました。

校長先生の話の中で
「次年度の東京大学の後期推薦で、副学長が99回の失敗に耐えて1回の成功を得るハートを持つ人を望むとおっしゃっていました。大いに失敗してください、大いに経験してください、思いっきりやってください!ここはそんな学校です」
とありました。


失敗とか不合格とか私は今回の受験には言葉は使いませんでした。私学の中で一番の志望校でしたからね。


でもあえて今回、公立トップ校は不合格であったということを「失敗」と言ってこの言葉を受け止めて考えると、
よかった失敗してと思いました。
次のステップへまた新たな道を考えられるなと。失敗があったからすぐに次のステップはどうしようかと考えている今があり(カズ山がそうであることがよく感じています)、思いっきり3年間を過ごそう、やらせようと思いました。


人生、無駄なことは何一つない。
間違いも失敗もない。


カズ山は、中3の四月の状態では中堅校の内申と学力でした。五月か六月に今回チャレンジした公立校の文化祭へ行き「ここに行きたい」と決めました。

受験勉強は部活を引退した夏休みから本格的に開始しました。途中、塾からのワンランク上のクラスへの引き抜きがあり、さらに過酷な塾生活がはじまりました。暇さえあれば寝る、すぐに頭痛になるというカズ山ができるのかと思ったのですが、彼は最後までやり遂げました。

内申は「この点で合格した子は去年はいないですね。でもすごい勢いで伸びているからわかりませんねー」という担任の先生。実績ないなら実績作ろうじゃないの(笑)
先週先生とお話しする機会があったのでお礼を申し上げたのですが、よく見守っていてくださったのかなと感じました。この子は頑張れる子だから伸びますよ。夢に実現に向かって頑張って。ご両親も、、とお言葉をいただきました。

塾の先生は発表後「申し訳ありませんでした」と消え入るような声で電話をしてきてくださいましたが、ここまで引き上げてくれたのはこの先生のおかげだったので、心からお礼を申し上げました。今回行くことになった学校にも合格はしていなかったと思います。


カズ山は何がOKでどうしたらNGだったのか、本人がよくわかっています。


心配性の私は特に、この子にはこんなことはできないだろう。かわいそう。つかれちゃう、やっていかれないだろうとついつい思ってしまいますが、いやいやとんでもない、もう十分なタフな体力と精神力、集中力が備わっていたんだと。それを気づかせてくれたのは塾の先生、担任の先生です。見守るほうはドキドキハラハラでした。


人間はちょっと辛い状況に置かれることによって鍛えられ、それが普通になり、また負荷を与えることによって
それが普通になり、、

私自身、考えればああーそうなのかもなと振り返り。

カズ山は異性なので、余計持っているものがまた違うんだなと思い。


だんだん、親離れしていくのを寂しいですが、カズ山という人間をもっと客観的にみるようにしようと思うのでした。


私もまだまだ鍛えられる余地はあるな。
年齢関係ないもんな。



カズ山に付き合った日々、自分の人生についても考えさせられました。
苦手、コンプレックスと克服しようと。


影響されたのは、私だけではないようです(笑)



今週金曜日は卒業式。


また号泣の予感ですー。