最近、急にアクセス数が伸びる日がある。調べてみると「マイクロヘチ 」の検索で見ていただいているようだ。
マイクロヘチに関しては、こちらの記事で書いているが、実際問題ランガンスペシャルとマイクロヘチならどっち?と聞かれれば、迷わずランガンスペシャルと答える。
マイクロヘチは、全長280cmあるのに重量100gで仕舞寸法約47cmという、スペック的に魅力満載な竿である。
対してランガンスペシャル、ここでは近い竿のM270は、全長270cm重量135gで仕舞寸法82cmでヘチ竿をまんま振り出し竿化したものです。
ランガンスペシャルの方が、重いから持ち重りを感じるかといえば全くそんなことはないし、1日中使っても疲れない。
調子的にも宇崎日新は他社より柔らかめであるが、ランガンスペシャルM270の方が、よくあるヘチ竿らしい調子です。
だからと言って、マイクロヘチが悪い竿なわけではない。軟調で胴調子で、魚の引きを楽しめる非常に良い竿である。が、仕舞寸法と重量を優先した分、強度的な弱さを感じないわけではない。どうしても無理してる感がなきにしろあらずなのだ。
楽しくて良い竿です、マイクロヘチは。ただピーキーな性能な分、ヘチスタイルが合う合わないがすごく大きく出る竿なのです。
結果的にランガンスペシャルとマイクロヘチなら、バランスが良いランガンスペシャルを薦める事になります。
マイクロヘチは、どうしても軟調かつ仕舞寸法の短いヘチ竿が欲しいというニッチな要望に応えてくれる竿なのである。
最近どちらも折れたという話が出てますが、いわゆる2本継3本継の竿のような主導権をガンガン握って釣り上げる竿ではないです。あくまで仕舞寸法の短い、ヘチ釣り仕様に設計したコンパクトロッドです。フルロック、ガンガン巻き上げ、竿を極限まで曲げて使う竿ではないです。あくまでヘチ仕様のコンパクトロッドです。
ランガンスペシャルを持ってて、もう一歩仕舞寸法の短い竿が欲しいなら良いと思うが、ランガンスペシャルやインヴィクタ ヘチ(2本継のモデル)と比べる竿ではないと思う。インヴィクタの名を冠しているが、個人的には別シリーズと言っても過言ではない味付けの竿だと思っています(宇崎日新から怒られそうだけど)。