ヘチ釣りをするとなると、ヘチ竿を買い、ヘチリールを買い、道糸を買い、ハリスを買い、と色々買わなきゃならない気がするが、いまやってる釣りの道具で出来る。

そもそも浅タナの釣りだし、海面までの高さ+イガイやフジツボの着いてる層までだから大抵の竿で事足りる。

底まで落とすとなるとヘチリールの回転は便利だが、そもそも底まで落とすならベイトリール に重めのシンカーでやった方が効率はいい。イカダ用の方軸リールでもいいな。

これは北海道でも変わらない。

それでもヘチ竿にヘチリールをワシが使うのは趣きの為に過ぎない。短い竿で魚との対峙を楽しんだり、柔らかい竿で魚との対峙を楽しんだり、ガチガチの長竿(と言っても3mくらいだけど)でゴリゴリファイトを楽しんだりする為だ。

釣る為ではなく、釣り方に楽しさを求めている。


誤解されるが、ヘチ釣りだからより釣れると言う事はない。その場その場にあった適切な釣法が一番であり、落とし込みは釣り方の一種に過ぎず、ルアーマンやブッコマンダーに余裕で勝てる時もあれば惨敗する事もある。


ヘチ釣りするだけなら、シーバスロッドでもメバリングロッド でも磯竿でもなんでも出来る。


上位の竿を買えば、釣れる訳でもないし、ありもので出来るのが1番の魅力かもしれない。


それでもそれ用として始めたければ、2号270のソリッドティップの磯竿とバトルフィールド黒鯛。2号の見やすいナイロンラインに、1.5号から2号のフロロハリスを買えば良い。一生涯それでも釣れる。

グラス穂先がーとかチタン穂先がーとか言うが、そんなもん、釣れるようになってお金があるなら買えばいい。カーボンソリッドでも十分アタリはとれる。

専用竿がカバーしてくれるのは、ちょっとした不足したテクニックだけだ。むしろ専用竿じゃない方がテクニックは身につく。


専用品は専用品ならではの便利さはあるが、他の釣りよりも明らかに釣具の差がでない釣り。それがヘチ釣りである。


専用品はいらない。始める事の方が優先だ。


北海道でヘチ釣りして10年くらいの気分でいたが、2007年からなので18年もやってることになる。

 

東京の会社に就職して、半年で帰ってきたわけだが、半年の間に仕事の事よりヘチ釣りの事を学んで帰ってきた。

師匠は元々かかり釣り出身で、東京には筏無いからヘチに転向した方だった。

だから、ヘチ釣りとかかり釣りのハイブリッドの釣法でやっていて、ワシもそれにならった。

 

北海道に帰ってからも、釣りの相談は師匠だった。なんせ北海道にはヘチ釣り文化がない。

まぁ、カレイのテクトロやルアーで際を攻めるなんてのはあったが、ヘチ釣りとは別だ。学べることもあったが、基本師匠に相談してた。

半年しかいなかった弟子にこんなに優しくしてくれる人だった。

 

でもまぁ、基本的に自分で道を開拓していくしかなかった。

 

あれやこれやのうちに18年。基本は日本海側だったが、ここのところは苫小牧中心、さらに室蘭も入ってきた。

経験だけが積み重なって、釣果が追い付かない。

 

頭でっかちになってたんだなぁ。

 

これからは色々探ろう。せっかく広い北海道、いろいろ行く方が楽しい。

 

納車されたら、色々攻めてみよう。

室蘭沖堤防 北、05:50~08:30、小潮、海水温16℃

竿:宇崎日新 Invicta マイクロヘチ 280
リール:黒鯛工房 ヘチリミテッド 88W BG
道糸:サンライン MBS AZAYAKA 5lb
ハリス:通し
針:がまかつ A1 ナノチヌ筏
餌:オキアミ
 

いつ買ったか分からない冷凍庫の肥やしになっていたオキアミで参戦。

 

ヒラメがここのところ調子がいいらしく、北に渡る人多数。てか全体で34人。ワシが乗る日になると人多いのはなんでやねん。

思った通り北は皆外洋を向いているので、内側は独占状態。


ファーストフィッシュはエゾメバル。期待を裏切らないぜ。

 

6:23

アイナメ38cm

室蘭にしてはプリチーサイズだが、これでフリーダム。

 

6:30

またプリチーな33cm

 

7:04

またまたプリチーな33cm

 

オキアミ団子にするより1匹掛けの方が、アイナメが釣れるなぁ。

 

根掛ってラインブレイク。くそー。

仕掛けを行くりなおそうとしたら鋏がねぇ。朝組んだ時はあったけどどこで落としたんだろう。

テンションが下がる。

 

で、いつもは12時までいる沖堤だけど、家族から緊急の連絡があり巡回タイムで帰宅。

行きの船と同じ席についたら、鋏があった!うれぴー。

 

家族の方は、無事何とか落ち着いた。

キラキラ公園(苫小牧)、18:45~19:30、中潮、海水温15℃

竿:黒鯛工房 ヘチリミテッド 小継 黒 220T
リール:黒鯛工房 ヘチリミテッド 88W BG
道糸:サンライン MBS AZAYAKA 5lb
ハリス:通し
針:がまかつ 伊勢尼 5号
餌:ホタテのミミ
 
寒くて45分で帰ってきちゃった。

日中は暖かいけど、夜はまだまだ上着なしだと寒いな。

あと霧雨も体温をじわじわ奪っていった。

 

とりあえず、チビ助3尾は見れた。

室蘭沖堤防 南、05:50~11:30、大潮、海水温15℃

竿:黒鯛工房 ヘチセレクションXT D-spec 275(カスタム S)
リール:黒鯛工房 ヘチリミテッド 88W BG →  宇崎日新 Invicta KURODAI MB 85
道糸:サンライン SWSPハイビジブル 8lb → サンライン MBS AZAYAKA 5lb
ハリス:サンライン トルネードVハード 1.5号 → 通し
針:がまかつ A1 ナノチヌ筏
餌:塩漬けサンマ
 
帰ってきたら即更新が信条のワシだが、結構ぐっすり寝てしまった。

 

本来雨予報だったのだが、曇りになったのはワシのおかげかなガハハ(んなわけあるか

 

今日は寝坊もせず、4:00過ぎには現地到着。

ちょっと早かったかなと思ったが、あれよあれよという間に駐車場が埋まる。

何と平日にもかかわらず40名越の渡船客だったらしい。

 

今日も南なのは、日本で一番重装備ヘチ師のワシが、北海道ヘチ釣りの伝道師塩ジャケ氏に会うためだ。

 

到着後、すぐに軽く挨拶をかわし釣り開始。

 

ファーストフィッシュはやっぱりエゾメバルちゃん。期待を裏切らない魚だぜ。

 

7:04

アイナメ47cm

とりあえずこれでフリーダム。

 

このあと2連続で掛けバラシをしてしまい、凹む

9時頃中間地点で一休み。塩ジャケ氏は5本も釣ったそう。さすがである。カニ餌強し。

 

なんとなく道糸ハリス通しにしたくて、予備でもってたInvicta KURODAI MB85のBMS AZAYAKAに変更。

10:19

アイナメ40cm

2尾目もゲット。

 

11:14

アイナメ49cm

あと一歩でゴーマルなのに届かないところがワシらしい。

 

時間的に最後の一投かな、からの

11:34

アイナメ37cm

 

あとは飽きない程度におつまみ的な感覚でエゾメバル。

 

まぁ月曜日置き忘れた餌も消費できたし、それなりに釣れたので満足満足。釣れた事に感謝。

 

次の沖堤は新月の大潮の25日前後かな。

室蘭沖堤防 南、05:50~11:30、大潮、海水温14℃

竿:黒鯛工房 ヘチセレクションXT D-spec 275(カスタム S)
リール:黒鯛工房 ヘチリミテッド 88W BG 
道糸:サンライン MBS AZAYAKA 5lb
ハリス:通し
針:オフセットフック、ジグヘッド
餌:ワーム
 
起床した瞬間我が目を疑う3:15の文字。やっちまったー大寝坊。高速使えばギリ間に合うはず。

速攻で準備して、集合場所までフルスピード(制限速度の範囲内でね)で向かう。

 

なんとか出港には間に合った。

ヘチベルトしてる時に何か違和感。

 

あっ、餌箱忘れた!!!

 

マジかよーテン下げー

 

しょうがない。餌は幸いにして塩漬けだ。今週中にもう一度来ればいいさ。

 

6:25

ファーストフィッシュはエゾメバルちゃん

 

7:34

シマゾイ

チョー久々にシマゾイ釣れてハッピー

 

7:50

やっと来たぜアイナメちゃん、39cm

 

連発でカジゴン

 

ここから潮が止まり釣れない時間が続く。

しかもダラ上がりだから潮が効き始めるのが遅い。

 

10:49

アイナメ46cm

かなり引くまくってタモ入れするのも一苦労なくらいゴリゴリに元気だったからゴーマル越か!と期待したけど、ちょっと小さかった。けど、釣れたことに感謝。

 

11時半まで探ったけどアタリはなかったし、疲れたので休戦。

 

アイナメは浮いてるようだったけど、落としてる時中層で食ってくるっていうよりも底から巻き上げて来る途中で乗った感じだったからやや底目だったのかな。うーんよくわからん。

 

次回は11日水曜日にした。天気がビミョーるだけど、徐々にいい方向に向かってるから大丈夫でしょ。多分おそらくきっと。

キラキラ公園、19:20~21:00、中潮、海水温13℃

竿:ダイワ 飛竜イカダ 210V
リール:黒鯛工房 ヘチセレクション 88W X-BG 
道糸:サンライン SWSPハイビジブル 8lb
ハリス:サンライン トルネード V HARD 1.5号
針:ジグヘッド
餌:ワーム
 
退院したばかりの病み上がりにすぐ釣行。つくづく釣りキチですねぇ。

 

釣果としては20cm前後のエゾメバル多数とクロソイ少々。

 

まぁ引きも味わえたし、お魚の顔も見れたので、ヨシッ。

先週の木曜日から体調が悪く、6月1日の夜には我慢の限界で夜間救急センターへ。

CTとレントゲンの結果、イレウスとわかり緊急入院。

 

1週間で退院出来て良かったー。

 

不思議と行けるときには行きたくてしょうがなくなることはないが、釣りに行けないと思うと猛烈に行きたくてしょうがなくなる。

 

何とか来週の大潮には渡船できそうだが、体調次第では地波止にとどめるかもしれん。

室蘭沖堤防北、05:50~11:30、大潮、海水温11℃

竿:ダイワ 飛竜イカダ 210V
リール:黒鯛工房 ヘチリミテッド 88W-BG 
道糸:サンライン BMS AZAYAKA 5lb
ハリス:通し
針:A1 ナノチヌ筏  → ジグヘッド
餌:サンマ塩漬け→ ワーム
 
またまた沖堤に渡ってしまった。

活き餌ではないが、サンマ塩漬けを持参。

 

6:48

アイナメ41cm

 

連発で

アイナメ47cm

 

7:43

アイナメ48cm

 

8:22

アイナメ42cm

 

餌がなくなりワームに切り替えて

10:03

アイナメ44cm

 

11:14

アイナメ44cm

 

オートリリースやラインブレイクがなければツ抜けするぐらいの活性があったのに、それをモノにできない我が腕前のなさよ。

 

んでも、筏竿&フロロ通しでやると筏のテクがやりやすい。ハワセやトントンがいい感じに決まる。

そして極細穂先がスッと入り込んだところでフッキング。脳汁大爆発でっせ。

やりとりも竿が短いので、スリリング。溜め込むか指ドラグでチョイ出しするか。もうハラハラ。またも脳汁ブシャー。

タモinでさらに脳汁ブシャー。

ヘチ竿使うより断然面白い。まぁ210だとヘチ竿にも少なからずある長さだけどね。

 

喫緊の問題点としては、アワセを思いっきり入れることと針の結びである。

アワセはしなやか穂先にちょっと任せてしまっていて、能動的なアワセを実行できてない。

針の結びは、理想論で言えば引っ張って針がノビて戻ってくることだが、やはり結び目でラインブレイクしてしまう。魚に針を残してしまう。まぁハリスごと行かれるよりはマシなんだが、ファイト中にブチっと切れるのは結びが甘いんだよなぁ。

 

課題も散見する釣行であったが、楽しい釣行でよかった。

キラキラ公園、19:15~20:30、中潮、海水温11℃

竿:ダイワ 飛竜イカダ 210V
リール:黒鯛工房 ヘチリミテッド 88W-BG 
道糸:サンライン BMS AZAYAKA
ハリス:通し
針:オフセットフック、ジグヘッド
餌:ワーム
 
アタリはポツポツあるがなかなか乗らない。

ジグヘッドに小さいワームにして2尾釣るが、おチビちゃん。

水温は10℃超えたけど、ベイトがいないのかなぁ。

 

今年のキラキラ公園は渋いなぁ。