「タニタ式どうでしょう」。

 

 

大泉洋さんをスターダムにのし上げた「水曜どうでしょう」を

パクっ… …ではなインスパイアを受けて、

2017年に始まったツイッター企画。

タニタの健康プログラムを導入する地方を訪ねます。

 

タニタ、シャープ、キングジム、セガという、

ツイッターで人気を集める公式アカウントの

「中の人」(ツイッター担当者)が

織りなす珍道中。

 

 

4つのアカウントの総フォロワー数は、

なんと約142万人!

 

過去には群馬県と茨城県を訪問。

リアルタイムで発信される地域の魅力と

4人の絶妙な掛け合いが人気を集め、

大きな話題となりました。

 

3回目は道庁の熱いオファーが実り、

本家本元である北海道が舞台に。

 

日本一の健康の村を目指してタニタさんと連携し、

今や村民の1割以上がプログラムに参加する

中札内村も訪問地に加えていただきました。

 

ツイッターをたしなむ私も便乗。

 

 

瞬く間に「いいね」とリツイートが増え、

この企画の影響力の大きさを実感。

 

中札内村のマスコット「ピータン」をはじめ、

人気の道の駅、卵や鶏肉、チーズなどのグルメ、

六花亭と本村のかかわりまでご紹介いただき、

お金には換算できぬ計り知れないPRとなりました。

 

 

そして、外向けの情報発信は重要ですが、

住民に自分の郷土を誇りに思ってもらうことも

同等以上に大切。

 

今回の件では、本州で暮らす大学生の息子から

ツイッターを見て驚きのLINEが寄せられましたし、

地元の中学生から「スゲェ!」的な声も聞きました。

 

中札内村のPRもさることながら、

全国的知名度を誇る企業にわが村を褒めていただき、

子どもたちがそのことを喜んでくれた事実が、

私としては嬉しく思いました。

 

なお、

「タニタ式どうでしょうin北海道」の旅程は、

トゥゲッターにてまとめられています。

 

 

本村は11ページから登場します。

よろしければ、ご覧ください。

 

今回は、改めて“種まき”の大切さを実感。

これからも、あらゆる可能性を追求し、

行動していきます!

 

笑顔と周囲への感謝も忘れることなく。