こんばんは!
今日は最後の桜を見てきました。
桜の季節が終わると、初夏はすぐそこですね寒がりな私はウキウキです。
昨日は、介護業界のために奔走されている行政書士 小澤先生にお会いする貴重な機会がありました。(小澤先生のブログは こちら! ) お時間を頂き、楽しいひと時を過ごす事ができました!感謝多謝でございます
同期合格者のKさんからご紹介頂いたご縁です。ありがとうございました!(アクセス1000件越えた Kさんの人気ブログは こちら)
その会合を経て気づいた事があります。
合格したことにしばらく"ウキウキ"していましたが、その夢から覚める時が来たようです
あまり予備校からは教わらない事ですが、そもそも、行政書士試験は合格がゴールではありません。
(単なる)「スタート」です。
法律資格は取得して、登録をしないと、その資格を名乗って業務をすることが出来ません。
では、行政書士として業務をするとはどういうことか。
合格までは正直、日々勉強することだけで、目標に近づく事が出来ます。
もちろん、それには多大な犠牲を払う事もあるかもしれません。
しかし、教材は対価を支払い予備校を利用すれば、最適なものを与えてくれます
これって、すごい楽チンな事なんですね。
講座に通えば、講師の先生が勉強の仕方を教えてくれます。「ここが出ますよ!この教材を使って、こう勉強すれば合格出来ますよ」
そんな事まで、懇切丁寧に教えてくれるんです。
実務に出るとどうか。
行政書士の場合は、殆どの先生方が開業されます。
つまり、開業=経営者になる
ということです。
殆どの場合、会社を自分で起こす時に、いつでも質問出来る先生はいません。
最適な教材は与えてくれません。
それは、誰もあなたにとって、何が最適かはわからないからです。
儲かる業務、儲からない業務。
これについても線引きはありません
すべてあなたの腕次第。
そう考えるとわくわくします!!
私の行政書士としてのスタートはまだ始まったばかり!
キャンバスはまだまっさらです。
どんな色に染めていこうかなぁ・・