退院2週間後に、外来で病院 病院 に行きました。
術後は初の病院です。

まずは、血液検査日本国旗
とってーーも混んでいて、なかなか順番がまわって
こなくて、ずっと待ってました。

その後、手術をした若手医師の診察です虫めがね

若医「傷口を診させて下さい。傷は大丈夫ですねー。
   その後お通じはありますかー?」

て「痛みはだいぶ大丈夫です。お通じはあります。」

若医「それで、手術で取った胆のうなんですが。。。
   検査結果は悪性腫瘍でした」

て「えつ?びっくり

若医
「病名としては胆のう癌になります。
 ステージ1で、胆のう内の表面にできていました。
 もっと進行していたら、他の臓器も
 手術する必要がありましたが、
 今回の手術は、治癒切除となります。」

て「は、はい。。。」

若医
「いきなり癌と言われてもびっくりしますよね。
 手術前に撮影した造影CTでは転移などは見られず、
 手術時も他への転移は認められませんでした。
 そのため、治療としては一旦終わりです。
 お薬なども不要です。

 ポリープだったらこれで通院終了となるのですが、
 これから半年に1回ペースで5年間、検査します。
 次回は半年後に造影剤CTと血液検査をします。」

若医
「腫瘍マーカーの数値は、手術前も手術後も
 変わらず問題ない値です。
 もしかしたら、腫瘍マーカーに反応しにくい
 タイプかも」


頭の中が???でしたガーン

理論的にはわかりますよ。。。

手術前に
「良性か悪性かわからないので、胆のうとりましょう。」
と言われてたし。。。
もし悪性だったら予後が悪いから、早めにとりましょう、だったし。


けど、本人&家族はすっかりポリープのつもりでした。
「ポリープだったのに、胆のう取り損じゃん」
っていう笑い話のつもりでしたガーン


これって、「手術しといて、セーフっ!」ってやつ?
って心の中で叫びました!!!

人間ドックで指摘して、「2次検査受けて下さいね」
と言ってくれた先生に感謝ですニコニコ


その日はドキドキして、いろいろ胆のう癌について
調べました。ステージ1の場合、取ってしまえば、
それで問題とならないケースが多いこと。
ただ、転移が100%ない、とはいいきれないこと。


当日は少し落ち込みました。
(ショボーンガーンです(ダジャレです。))

自分の身体の中にガンがあったこと。
ガンができる体内環境だったとしたら、
ほかの部分にもできているんじゃないか?

本当に大丈夫なのかな?など。。。