7/2の練習に、本番エキストラで乗ってくださるテノール小田(こだ)先生が参加してくださいました。(偶然ですが小屋敷先生の後輩でお互いビックリされてました)さすが現役のオペラ歌手はパンチがありましたね。歌が生き生きしていました。
という訳で、次回も来ていただくことに千葉からいらっしゃるので何度もは無理そうですので、次回はぜひ練習に来て生のオペラを教えていただきましょう
次回の練習 7/9 都筑公会堂(センター南)
1.3幕を持ってきてください。
3幕の音取りをしました。
小屋敷先生より 「元曲をもっと聴いて」
p284男声 3段目最後 te, com-pa- にスタッカート
p282男声 1段目最初 è,coute, è にも
p293女声 3小節 te, compa- にスタッカート
p325アルト 下段2小節~ 跳ね気味に
強弱記号が沢山あるので色分けを!
p327女声 2小節目の休符は必ず切る
p334~339は自分のパートの部分に色を入れてわかるよう
に。左右でズレてます。
保留になっていたp370.371は「歌います」
1幕(小田先生より)
オペラは言葉のやりとりなので、音を正確にというより
言葉に勢いを&30歳の以上若さを出さなくては!!
p55男声 出の音はその前の伴奏がヒントになっています。
「la voi-la!」 ×「ラヴォラ」 〇「ラvワラ」
*ヴォでなく vwa (カタカナでは書けません)
p71男声 sois 「スワ」にスピード感を「sワ」かな
オペラはいままでやってきた合唱曲とは全然違うスタンスですね。音符は簡単なのに~きちんと歌っちゃダメみたいだし(ちょっと気が楽
)それぞれの「役」になりきって歌えるよう頑張っていきましょ~