おはようございます。
結婚した翌年に
夫実家のある町に引っ越したのですが、
そこは
小麦文化のある町で。
うどんが名産の一つでした。
ワタシの実家でのうどんは
温かいつゆで少し煮込んで、
ほうれん草など茹でた野菜をちょっと乗せる
「お雑煮のうどん版」みたいな食べ方でした。
そして、
風邪をひいたときなど、
体が弱っているときに食べるイメージ。
でもここ(嫁ぎ先)では
うどんというと、
「ざるうどん」か
「煮込みうどん(ほうとうみたいなやつ)」
だったのです。
実家で夏に食べる麺といえば
そうめんか冷麦だったので、
うどんも そうめんみたいに
ざるにして食べる、ということに
まずびっくりしました。
(カルチャーショックというやつ?←おおげさ)
麺は太くてもちもちで、
そうめんでは味わえない歯ごたえでした。
それからというもの、
ワタシはざるうどんが好きになりました。
お義父さんは大のうどん好きだったそうで、
お義母さんは
旦那さんが仕事先からお昼ご飯を食べに
家に戻る時間を見計らって、
毎日うどんを打って、茹でたてを出していたそうです。
夫の家では
そうめんや冷麦は出ません。
煮込みうどんは
白菜や大根、なす、人参など
野菜をたっぷり入れて
だしとお醤油、みりんで味をつけた
たっぷりのつゆの中に
うどんを入れて煮込みます。
このときのうどんは「ひもかわ」と呼ばれる
幅の広いを使います。
これまた美味しくて。
住むところによって
食べ方はいろいろなのでしょうけど、
うどんが一気に身近な食べ物になり、
(病後食から格上げ)
いまでは
昼でも夜でも
普通に食卓に出ます。
夜の場合はてんぷら付きです。
先日
ひまわりと買いものに出かけたときに寄った
フードコートで
うどんが食べたくなり、
さぬきうどんを出しているお店の
「生しょうゆうどん」というのを食べました。
ゆでたうどんに
生しょうゆがかけてあり、
大根おろしと、かぼす、
お好みでおろし生姜という
これまたとてもシンプルなうどんでした。
かぼすがすごく合っていて、美味しかったので、
最近は家でも
かぼすで食べるのがマイブームです。
そうそう、
『UDON』という映画を見たことを思い出しました。
あれ、美味しそうだったなあ。
機会があったら香川県に
うどんを食べに行きたいです。

