またまた我が家に

新しいボードゲームが入りました。

 

 

『DiXit』(ディクシット)です。

 

 

 

遊び方を簡単にいうと、

 

各人が自分の手札から、

親が出したお題(テーマ/ワード)に

適していると思われるカードを

見せないように出したあと

全員分をオープンし、

親のカードはどれか当てる、というもの。

 

 

 

 

カードはこんな感じ。

 

 

なかなか個性的な絵ばかりです。

いろんなふうに

読み取れるところが面白いのです。

 

 

 

 

たとえばいま、

ワタシが手札にこの6枚を持っているとして、

お題を出す番が回ってきました。

 

 

 

「灯り」というお題で

右下のカードを出すことにします。

 

 

 

他のプレーヤーも

自分の手札で「灯り」というお題に

もっとも合っていると思われるカードを1枚、

裏にして場に出します。

 

 

 

全員が出し終えたら、誰が出したかわからないように

シャッフルしてから表にします。

 

 

そして親(この場合はワタシ)が

どのカードを出したのかを

当てるゲームです。

 

 

 

 

 

たとえばみんなが出したのは

 

 

 

 

 

 

ゲームはポイント制で、

親のカードを当てればもちろんポイントゲット、

 

自分の出したカードを誰かが選んでくれても

ポイントが入ります。

 

 

親は

的外れなお題で誰からも当ててもらえなかったり、

 

またはわかりやすいお題

(たとえばこの場合だと「宝箱」とかね)で

全員が親のカードを的中してしまったら

親にポイントは入りません。

 

 

 

当たりそうで当たらない、

当たらなそうで当たる、

みんなを惑わす微妙なラインが狙えると

当てるほうも盛り上がります。

 

 

また、自分の出したお題で

みんながそれぞれに連想して

手札からどんなカード出すのか、

 

お題を出すのも楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

ゲームやカードの種類は

ほかにもたくさんあります。

詳しくはこちら(ホビージャパンHP)

 

 

 

 

ワタシの説明は稚拙なので

興味がある人は遊び方も検索してみてくださいね。