こんにちは!ゆっぷです
BTSの成功戦略シリーズ。
BTSが世界を席巻するまでに至った要因を私見たっぷりに解説しています。
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以前のブログに引き続き、
こちらでも、成功に至った理由
③BTSメンバーが持つ才能について書いていきます。
今回はクオズ('95年生まれ)のV&ジミンについて
左:V、右:ジミン
V(テヒョン)
アメリカの映画評論サイト『TC Candler』が主催する、
「世界で最もハンサムな顔100」で4年連続トップ5にランクインしているV。
THE イケメンですよね!
メイク映えのする美しい顔もさることながら、自分の魅せ方がうまいなー!といつも思います。
Vのソロ曲である『Singularity』のパフォーマンスでは、Vが目を開けただけで地鳴りのような歓声が(笑)
世が世なら、たぶん世界は滅んでいたと思います。
Vのビジュアルは神が与えた才能そのものですが、もうひとつは、人を惹きつける表現力ではないでしょうか。
個人的な見解にはなりますが、Vはダンスでの体の使い方がすごくうまいな~と思います。
体だけでなく、マイクを持つ手までも音を拾っている感じ。
リズムをとっているのが全身で表現されていて、
見ていて気持ちがいいです💃
お顔はすごく繊細なんですけど、身体は結構しっかりしているというギャップ。
首も太さがあって男性的なので、ヒップホップ色の強い曲ではとても力強いダンスをしてます。
Vの表現力は、その俳優活動にも表れています。
BTSメンバーの中で唯一、俳優としてもドラマに出演しています。
彼の出演作である花郎(ファーラン)、私も手が回らずまだ見ていませんが、たぶんハマります。
もうひとつは、才能とは少し違うかもしれませんが、その天真爛漫な性格はVの最大の魅力です。
おばあちゃんっ子だったVは、性格がピュアそのもの。
メンバーも認める天然児で、あだ名は四次元。
四角い口で笑う笑顔が、パフォーマンスしているVと違ってまた魅力たっぷり。
このギャップにやられるArmy多数です
Vは総じて、パフォーマンス(表現)においても、根っからの性格においても、
人を惹きつける魅力抜群だなと思いますね。
続いてジミン
釜山芸術高校の舞踊科に首席で入学し、神童と呼ばれていたジミンちゃん。
BTSの中で、とってもしなやかで線が美しく、目を引くようなダンスをするのがジミンちゃんです。
こちらがそのジミンちゃんのソロダンス。
とっっっても美しいですね
ジミンは、とにかく努力の天才です。
練習生の時からかなりの努力家だったそうで、メンバーから「練習の虫」と言われるほど。
シュガに「努力しているジミンに1曲プレゼントしたい」と言わしめるほど、誰の目から見ても相当量の練習をしていました。
ほかにもいろんな努力エピソードを持っています。
ジミンは高校で現代舞踊を専攻していたこともあり、初期BTSのR&B色強めな力強いダンスは苦手だったと話しています。
そのため、デビュー前は睡眠時間2時間半で、ひたすら練習しまくっていたとか。
また、「どうやったらダンスが美しく見えるのか」を追求して棒人間を書いてダンスを研究したり、
ダイエットのために「コンビニ禁止」の言いつけをしっかり守っていたのも唯一ジミンちゃんだけだったそうです。
そんな努力の虫・ジミンちゃんですが、
人の機微にも敏感です。
ジョングクが公演で全力を出せず、悔し泣きをしてステージ袖から控室に戻ってこなかったとき、明るく迎えに行って励ましたそうです。
努力家で心優しい天使のジミンちゃん。
K-Popアーティストの中でも、ものすごい練習量と難易度の高いダンスで有名なBTS。
そんな中で、努力の塊のようなジミンちゃんが、
才能の塊のジョングクやダンスリーダのJ-HOPEと
メインダンサーを担っているのも、きっと運命なのかなと思います。
そんなジミンちゃんのダンス集をご覧ください。
それでは今回はここまで。
前回から少し長くなりますが、次回は
『BTSメンバーが持つ才能 ジン&ジョングク』について書いていきます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
次回もお楽しみにっ