プリンタのインク販売価格、22%の差は流石に見過ごせない!! | ホームページ集客を真剣に考えるfrettaブログ

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昨晩、自宅のプリンタ「MG-5430」で、青色のインクが切れてしまいました。

今時のプリンタって、1色でも無くなると印刷できなくなっちゃうのが不便ですよね。

青だけ買おうかと思ったのですが、残りのインク残量も乏しくなってきたので、5色パックのものを買うことにしました。

そこで仕事を終えた後に近所のヤマダ電気へ立ち寄ってみると、5色パックのもので税込3,980円と表示されていました。

プリンタを買い変えてから初めてのインク購入だったのですが、思ったより高いんだなぁ…という印象。


その時、ふと頭に過るものがありました。

約4,000円もするとなると、ネットで買ったらどうなるんだろう?

スマホでkakaku.comを検索…。

するとamazonで送料無料で3,312円と600円以上も安く販売されている!!

BCI-351


100円やそこらの差なら「今すぐ手に入るメリット」とトレードオフと考えることもできますが、流石に600円以上となると買えませんよね…^^;

何より驚きなのが、kakaku.comの店頭参考価格が「3,500円~」になっているわけで…どうしたヤマダ電機!?

いくらなんでも販売価格22%の差は看過できませんでした。


今はこうしてインターネットで価格を簡単に比較できてしまう時代。

元売り以外はなかなか儲からない世の中になっていますね。


それにしてもインクが高い…。

3,312円でも、4回交換したら新品のプリンターが1台買えてしまいます。

大容量タイプなら2回交換しただけで新品が買えてしまいますよ…。

商売する側からすれば素晴らしいビジネスモデルかもしれませんが、消費者の側からすると、ちょっとツライものがありますよね。

いっそのこと、プリンター本体はタダで配ってくれないかな~なんて思います(笑)

ウォーターサーバーの水みたいに、毎日消費するものじゃないから流石に無理でしょうけどね^^;


僕は常にお客さんとWin-WInの関係を作って行きたいと思っていますので、流石にこんな暴利は選択できませんが、自分が好まないからといって否定だけする人は、成長のチャンスを失います。

否定せず、受け入れて、素晴らしい部分を取り入れて行く柔軟さが長期的に強さを育むことになると思います。

こうした「出口戦略までしっかりと考えられたビジネスは強い」ということは間違いありません。

良い所は真似して取り入れ、そこに自分らしさや理想、志や工夫を加えて、より良いサービスを提供していきたいものですね。