キングダム・ファイナンス聖書が教えるお金の話

キングダム・ファイナンス聖書が教えるお金の話

「だから、わたしたちは聞いたことにいっそう注意を払わねばなりません。

そうでないと、押し流されてしまいます。」へブル2:1

世の中の70%の人々は、給料が1万円上がれば今より幸せになれると考えます。聖書には2,350節で、お金、財産、所有について語られています。イエスキリストは38個のたとえ話のうち、16個はお金に関わることを教えました。なぜ、神様はお金のことをそこまで私たちに教えたいのでしょうか?


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黙示録2:9

「わたしは、あなたの苦しみと貧しさを知っている。-しかしあなたは実際は富んでいるー」

黙示録3:17

「あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものはなにもないと言って、実はみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。」

本当の繁栄とは?


財政的に裕福でもキリストとの親密な関係を楽しんでいないなら貧しいのです。

どれだけイエスキリストのことを知っているのか、

どれだけ主と親密な関係になれるかによりはかられます。


財政的、経済的なチャレンジは主と親密になれるチャンスです。

祈ってたくさん話しかけてみましょう。

主はきっとささやいてくれることでしょう。

何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、

感謝をもってささげる祈りと願いによって、

あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、

あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。


ピリピ4:6、7


神様の経済概念においてのお金とは

私たちが心の平安を得ることを学ぶ道具にすぎません。


お金が増えたから心の平安が得られるわけではなく

今ある中で心の平安が得られるよう訓練されているのです。


心の平安を得、その中で、私たちはお金を増やすことも必要で

経済的自由(いつでも神様に時間をささげれる)が

私たちの人生の目的を達成するためのゴールのひとつになるということです。


経済的自由が人生の目的になりがちですが

あくまで経済的自由はゴールのひとつで

人生の目的ではありません。




聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をして、もうけよう。」と言う人たち。あなたがたには、あすのことはわからないのです。あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。あなたがたは、しばらくの間現われて、それから消えてしまう霧にすぎません。むしろ、あなたがたはこう言うべきです。「主のみこころなら、私たちは生きていて、このことを、または、あのことをしよう。」ところがこのとおり、あなたがたはむなしい誇りをもって高ぶっています。そのような高ぶりは、すべて悪いことです。こういうわけで、なすべき正しいことを知っていながら行なわないなら、それはその人の罪です。


ヤコブ4:13-17


すべての人は明日の命のことはわかりません。

クレジットカード、負債など、支払いを先延ばしすることにより

あなたが債務を確実に履行できる可能性は100%ではなくなるのです。

それが神が負債を嫌われる理由の一つです。