~両者のツイートから見える“師弟トラブル”の経緯~


今回は、陶芸家・宮下将太さんと、その師匠である青木良太さんの間で起きたトラブルについて、

双方のツイートをもとにまとめてご紹介したいと思います。


なお、現在すでに一部のツイートは削除されており、

青木さんの投稿は【Twilog】から、宮下さんの投稿は【まとめサイト】からの情報を引用しています。






それに対し宮下将太さんは

 

 

理不尽な減給、減休にあい、 LINEでも抗議し、 工房、自宅に会いにも行きましたが取り合って貰えませんでした。 そのままこの一方的な誹謗中傷を受けています。 辞めた後も工房に行ってスタッフの仲間に引き継ぎなどしていました。 ですが最後の2ヶ月の給料も渡されていません。 近所に住んでいるのだから直接話して欲しいです。

宮下将太さんのツイート



■ 宮下さんの主張と、浮かび上がる「師弟制度」への理解のズレ



宮下将太さんは、後に「青木良太さんに会いに行ったが取り合ってもらえなかった」

「最後まで給料を受け取っていない」と主張しています。


本人としては、突然関係が絶たれ、生活面でも不安を抱えたという思いがあったのかもしれません。

しかし一方で、SNS上でその主張を一方的に発信し、師匠を批判するかのような姿勢には、

違和感を覚えた方も多かったのではないでしょうか。


とくに気になったのは、「弟子でありながら給料が支払われなかった」と訴える点です。

現代では無報酬労働は問題視される傾向にありますが、陶芸の世界には今もなお、

**技術を学ぶ代わりに奉公するという“師弟制度の基本的な考え方”**が根強く残っています。


その意味では、宮下さんの発言からは「弟子という立場への理解が浅いのでは?」

あるいは「師弟制度そのものを軽く見ているのでは?」と感じさせられる部分もありました。


もちろん、師側にも配慮や責任は求められるべきですが、

古くから続くこの世界に飛び込んだ以上、一定の覚悟や礼節が求められるのもまた事実です。


家のトラブルについて







自分が組合に行き、持ち主と直接交渉し見つけた物件ですし なんなら、買う前に「こういう所があって」 と話したら「工房も古いから引っ越してもいいな」 と青木が言い出したので話を濁しました。

宮下さんのツイート



■ 「一軒家はプレゼントではなく自費購入」との宮下さんの反論



この件に関して、宮下さんはSNS上で「家はプレゼントされたものではなく、自分で購入した」と反論しています。


一見すると主張としては明快ですが、ここでひとつ疑問が残ります。

当時の宮下さんは、あくまで「弟子」という立場であり、

給料制だったとはいえ、一軒家を購入できるほどの資金を蓄えることが本当に可能だったのか?

という点には、やや不自然さを感じる人もいるのではないでしょうか。


陶芸の世界では、弟子の待遇は一般的に「住居・食事付き」「少額の手当」といった形が多く、

高額な報酬を得る立場ではないのが実情です。


そのような状況で「自費で一軒家を購入した」と言われても、

実際には支援や便宜を受けていた可能性も否定できないように思われます。





■ 宮下さんによる「弟子の労働状況」に関するツイートより(抜粋)



以下に、宮下さんご本人の過去の投稿から、弟子時代の労働環境について言及された部分を引用します:


※(ここに該当ツイートや発言を引用)

※「朝から深夜まで働かされていた」や「休みがなかった」といった記述があれば掲載


こうした発言からは、不満を抱えたまま弟子としての日々を送っていた様子もうかがえます。


ただし、それが「修行」としての厳しさであったのか、

あるいは本当に不当な扱いであったのかは、第三者には判断が難しい部分もあります。




このように、宮下さんの言い分にも一理あるとはいえ、

「弟子としての立場の理解不足」や「支援を当然と捉えているような姿勢」が

にじんで見える点も否定できません