手のひらサイズのゴーヤを採りました。5本目で、これでひとまず全部収穫しました。これからまた新しい実がついてくれると嬉しいのですが。

 

今朝は目が覚めたら、体操男子団体やスケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手が金メダルを取っていてビックリ。午前中はTV番組で優勝した時の詳細を確認しては、俄かファンとなって喜んでいました。

 

でも、堀米優斗選手も「地獄のような3年間だった」と言い、、阿部一二三選手も、小麦粉は一切取らないなどの節制をしたとかで、皆、オリンピックまでの道のりが苦しかったと言っていましたね。

 

才能のある人はある人で、頂点を目指すので、みんな大変なプレッシャーと戦いつつここまで来たんだなあ、とちょっと胸が痛くなりました。まして、晴れの舞台で実力を出し切れなくて予想以下の成績になった選手たちのことを思うと尚更です。

 

でも、そういう真剣勝負だからこそ、観客も勝っても負けても心を打たれるのでしょう。明日からも楽しみです。

 

 

今日は午前中、ルイ君が来ていましたが、午後からはお出かけするとのことで、私はTVを見ながらナンプレをしていました。今、ナンプレにハマっているんです。まだ中級編なので、時間をかければなんとか解けるんです。

 

今、80問目を解いていますが、一つクリアすると、次を解いてみたくてたまりません。合計すると、壮大な時間の無駄遣いかなと思いつつ、頭がボーっとしてくるまで止められません。

 

ところで、先日視ていたTV番組で認知症を取り上げていました。昼間の番組って、高齢者向けなのか、認知症の話題が多いですね。

 

認知症になるのを防ぐには、運動をして、会話をして、頭に刺激を与えるような事をする、という趣旨だった気がしますが(ながら族なので、しっかりとは視ていていないのです)、ある市町村では、高齢者がTVゲームをする場を作っているそうです。

 

ゲームも頭を使うから、認知症予防に良いそうで、集まった高齢者の方々も楽しそうでした。

 

でも、冷静に考えると、ちょっとおかしなことですよね。老人を一人にしておくと、運動もしない、頭も使わないから、外で遊べ、遊べと勧めているんです。

 

子供達は学校や塾で勉強をしなくてはならない、若い人たちは寝る間も惜しんで仕事をして生活費を稼がなくてはならない。でも、高齢者には「遊べ、遊べ」とゲームまで揃えて勧めているんです。

 

そりゃ、認知症になったり、健康を害したりすると、医療費もたくさんかかりますから、高齢者が元気でいることは自分のためでもあり、社会の為でもありますが。


つまり、昔の高齢者に比べると、今の高齢者は生活が便利すぎてやることがなくなっていると言うことなのかな?

 

私はナンプレに時間を費やしていると、怠けているようで少しばかり罪悪感を持ってしまうのですが、世の中の医療関係の方々のお考えによると、いくらナンプレで遊んでもいいらしいです。


では、遠慮なく、80問目の続きに取り掛からせていただきますわ。(笑)