昨日は雨の一日でしたが、今日はまた晴天の一日でした。

 

かわいらしいトマトが出来ています。早く大きくなーれ。

 

昨日と一昨日は歯医者さんに行っただけで、あとは本を読んだり、録画していた「モンタナの風に吹かれて」を見たりして過ごしました。


まだ三女宅のクロスが残っているので、気持ちが落ち着きかないのです。明日でちゃんと終わる予定なので、明日は私もまた現場に行きます。

 

実は私の知人の業者さんに頼んで、三女の希望した銀黒網戸に張り替えてもらいました。外側がシルバーで内側が黒となっていて、外側からは反射で室内が見にくいし、内側からは黒でスッキリ外が見えるということなのですが、なんと内外を反対に張っていたことがわかったので、張り直しもこれからです。

 

娘たちは明後日が引越日。ギリギリまでかかってしまいました。暑いけど、頑張ってね。

 

 今日は11時半からバレエスタジオに行ってきました。先週は三女の家が工事中だったので、気持ちも落ち着きませんでしたが、今日は三人だけで基礎をしっかり教えて頂きました。パッセについても又一つ発見があり、これから試してみようと思います。

 

午後はジャズ・ボーカルに参加してきました。今日の曲は

「You!d be so nice to come home to」


兄が昔、よく歌っていました。兄はジャズが大好きなんです。(私はジャズは全然わかりません。ただ、英語の歌が歌ってみたいと思っただけなんです。)

 

今日は一人がお休みだったので、生徒はニ人でした。すると、もう一人の方の声が、時々聞こえてきました。高い方になると、声量豊かなきれいな声が響いてくるのです。

 

私よりもご高齢な方だと思うのですが、毎年第九も歌っているそうです。帰りに「今日はきれいな声がよく聞こえました」というと「歌はね、地声で歌ってはだめなのよ。」と言われました。

 

なるほど。喉を締めたような細くて伸びのないハスキーな私の声はやっぱりボイトレが必要かも、と思いました。

 

HIPHOPもそうだけど、このジャズボーカルも、雰囲気がそれらしくありません。私は習った曲をYoutubeで聞いているけれど、私達の歌い方は全く違う。(笑)

 

先生はピアノをそれこそ休みなしに弾きまくって下さり、私達はピアノ(今日はグランドピアノだった!)の音に負けないように大声で何度も何度も歌うのですが、なんだかジャズの雰囲気ではない。そもそも、ジャズって、一人で歌った方がいいんじゃないのかな?

 

ジムのバレエと同じで、直すべきところの指摘(指摘すると全部ということになるのかもしれないけど)や指導がないと、もともと歌の才能のない私には進歩というものが望めません。

 

今スタジオでバレエを習っているように、ボイトレもどこかできちんと習わないといけないのかな? 「地声で歌ってはダメ」という言葉が心に引っかかっています。

 

帰宅したら、都知事選の話でもちきりでした。

 

朝の番組で、女性のコメンテーターの方が、「都知事の有力候補の2人が女性であることは、女性の政治家が少ないわが国も、ずいぶん(いい方に)変わってきたなと思う。でもネットでは、多くの男性がそれを不愉快に思っているのか、蓮舫さんに対して攻撃的な意見が目に付く」と言ってました。

 

それを聞いて、可笑しくなりました。私が読んでいる男性のブログでも、正しく蓮舫さんを嫌いな人ばかりです。別に、女性だからと蔑視しているわけじゃなく、これまでの蓮舫さんを見てきて、個人的に嫌いなんだと思います。

 

私も、今の作り笑いにはちょっと呆れてしまっています。あれほど他人を攻撃していた人が、今は選挙のためにニコニコ。女性であることを武器にしているように見えて、同性から見てもあまりいい感じはしませんね。