今日は快晴。気持ちのいい朝。でも、もうじき梅雨入りするんですって。ほんと?

 

もう終わりかと思っていた大根の花がまた咲きました!

 

ほんのりピンク色なのがわかりますか?可愛い!

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小さいキュウリが3本も!

 

ゴーヤはまだお花だけですが。

 

ピーマンの中央にすごく小さな虫のようなものがたくさん付いていたので、葉を数枚取り除いた後、水で洗い流しました。これも白い小さなお花が咲いています。

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さて、三女夫婦が買うマンションの引き渡し日が近づいてきました。引き渡し後に部屋を見に行き、いろいろチェックし、発注するものもあります。嵐の前の静けさ?というか・・・外出する気にもなれず、家に籠って本など読んでいます。

 

読書記録:「ぐらり!大江戸烈震録」(出久根達郎・作)

 

安政2年に起きた江戸大地震で被災した人たちの物語。突然起きた大地震で家を焼かれ、親族を失い、負傷した人々が、助け合い、新しい出会いを得ながら、徐々に生活を立て直していきます。

 

今実際に被災されている方々のことを思うと、登場人物たちが前向きすぎるし明るすぎますが、小説ですからいいのでしょう。

 

庶民を描いた時代小説はTVドラマに似ています。応援したくなるような主人公がいて、先がどうなるのかハラハラしながらストーリーを追い、最後にそれなりにうまく収まるというわけです。

 

週1回で3ヶ月かかって終わるTVドラマに対し、小説は一気呵成に最後まで読めるところがちょっと違いますが。(笑) さて、お次は推理小説に取り掛かります。