今朝は快晴。

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大根も、緑濃い、新鮮な葉が生き生きと育っています。

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昨日は三女夫婦とトクラスの新宿ショールームに行ってきました。昔は楽器と同じヤマハという社名で、ピアノ塗装のキッチンの面材があることと、耐熱温度が360℃位(?)という優れた人工大理石で有名でした。

 

今はトクラスと社名変更をしていて、ショールームも以前とは全く変わり、すっきりゆったりとキッチンが並べてありました。

 

案内の方がとってもわかりやすく説明してくださり、プランを作っていただくことにしましたが、一番最後になって色を選ぶ際、娘の希望する色が無くて残念。ちょっと可能性が遠のいたかも。

 

私は、大手メーカーのキッチンなら、性能はさほど変わらないので、見た目の扉の色と材質は重要だと考えています。まあ、新品ですから、付けてしまえば何色のキッチンでも、素敵と言えば素敵なのですが。

 

娘は、前回私と2人で回ったクリナップとリクシルにもお婿さんを連れて行き、短時間で再度見て来たそうです。

 

帰宅すると、送付依頼していた購入予定物件(3年前にリフォーム済み)の床材のカット見本が届いていて、まだ同じものがあったので安心しました。和室を洋室になおすかもしれないのです。

 

 

この商品はこれまで知りませんでしたが、厚さ3㎜なのにちゃんとサネがあるんです。既存のフローリングの上に重ねて張るととってもきれいです。

 

 コンロや水栓金具、玄関収納などのカタログも取り寄せました。ノーリツのコンロ、TOTOの水栓金具も取り寄せ中です。

 

引き渡しは5月20日というので、まだ時間はありますが、工事が終わるまで、私の気持ちは落ち着かないと思います。

 

夜、三女のお婿さんのお母様からラインがあり、お電話で1時間程話をしました。私より5歳位若い方で、北九州のとても明るくてさっぱりとした方です。お婿さんは弟さんと2人兄弟ですが、弟さんも最近2軒目の家を東京で買われたので、驚いていらっしゃいました。

 

九州の地価と東京の地価は違うので、金額にも驚かれたと思いますが、まあ夫婦でしっかりと働いているので、家賃と払うことを思えばというお考えでした。

 

私は娘たちのお義母様と話をする時、自分の姑をどうしても思いだしてしまいます。姑は明治生まれで、私の母より14歳も年上で、男性優位の考えが染みついた人でした。特に息子や孫や家に対しての独占欲が強い人でした。

 

頭のいい方なので、そんな時代ではないと分かっていても、どうしてもその気持ちを抑えられない、損と言えば損な性分でした。

 

私が出産して横浜の実家にいる間に、主人は大阪本社のある関西に引っ越しました。すると義両親は私よりも先に横浜からその社宅を見に行っていました。息子の家だからです。私はちょっと嫌な気がしましたが、たった一回のことなのに、しつこく覚えているということはやっぱり義理の仲だからでしょうね。(笑)

 

最近、立て続けに次女と三女が結婚し、娘たちの義実家が出来たわけですが、男性側の両親から見た場合の嫁の実家という立場を意識してしまいます。子供たちは人並みに育てているし、同等に働いてもいるのに、娘たちが私に相談したとか、私がアドバイスをしたとか知られると、男性側の両親は嫌な気がするのではと、どうしても思ってしまうんです。

 

昨日も言い訳ばかりしていました。だって、すでに購入物件をあちらの親より先に内見しているわけですし(購入前にリフォームにどのくらいかかるのか一緒に見てほしいと頼まれたので)、ローンの話や、不動産屋の手落ちなど、断片的にですが聞いていますから。

 

でも、これは杞憂なんです。そういう方でないのは、昨年旅行をした時にお会いして分かっています。今朝、これは私のトラウマなんだと思いました。そもそも、義両親と言っても娘にとってであり、私とは世代も同じ方なんです。このトラウマ、早く忘れてストレスなくお付き合いしなくては、と心に刻みました。

 

さて、ルイ君は今日は放課後ディのようなところ(?)に行きました。我家からは遠くて、送迎が大変なのですが、一日中家にいるよりは、とごくたまにですが、利用させて頂いています。

 

先ほど電話をしたら、歩きながら、「あ、ルイ君、久しぶりなのに道を覚えている!」言ってました。知っている人に会うのがすきなので、とっても機嫌よく向かっているそうです。いつもならパパが送迎をしてくれるのですが、ルイ君の機嫌がいいので、ママの声も明るいです。

 

さて、夜更かし、朝寝坊のルイ君のパパは病院でどうしているのかな?点滴だけで、本人はいたって元気なので、コンビニで食料を買い込んでいるのかな?(食べ物を買うのが大好きなんです)ノンビリ本でも読んでいるかな?本が手放せない人なので、今回も山のように本を病院に持ち込んでいます。(笑)