昨日は主人の命日でもあり、とても縁起がいい日だったそうで、三女夫婦は中古マンション購入契約の手付金を払う日に決めました。

 

今住んでいるところのすぐそばに売りに出ていた物件を気に入り、殆ど1ヶ月で決めてしまったのですが、契約2日前に書類の事前確認に行ったら、不動産屋さんの担当者がお婿さんの名前を間違って書類を作成していたそうで、娘は急に不安になってしまいました。この人で大丈夫?

 

私は最近の若い人はよく漢字の間違いをするし、会社がしっかりしていたら問題ないと思って調べてみたら、会社の都知事免許もまだ(1)だとわかりました。

 

誰にでも始めはあるのだし、間違いは後で訂正もできるでし、引き渡しの最終契約時は司法書士の先生も同席されるそうなので問題はないと思いますが、よく考えると、見ず知らずの人の仲介で大きな取引をするわけですから、契約前にちょっとナーバスになるのも止むを得ないことかもしれません。

 

私は全面的に相談されているわけではないし、部分的に聞かされればあれこれ言いたくなるし、でも私の警告が誤っていて、物件を買い損ねて、その後更に値が上がって買えなくなってしまっても責任は取れないし、気になることを何も言わないのも無責任なようだし、何とも微妙な立場です。

 

さて、昨日は朝から時計を見ながら完了報告が来るのを待っていましたが、なかなか来ません。普通は契約は午前中か、遅くても午後2時頃くらいか始まり、夕方には終わると思っていたので、午後4時半まで待って三女にラインしたところ、何時まで経っても既読になりません。

 

ドンドン時間が過ぎて、午後7時前になったので、お婿さんの方にラインを入れて見たら、その時、丁度契約を終えてその建物を出るところで、無事に契約が終わったと、明るい返事がきました。まあ、いろいろあって、結局3時間もかかったそうです。

 

娘からは電話がありましたが、疲れた~とグッタリしていたので、詳しくはまだ聞いていません。でも、お婿さんの親戚の不動産屋さんからのアドバイスも受けたそうで、契約には夫婦とも納得した様子でした。

 

そうなると、リフォームも現実のものとなりました。まだ売り主さんが居住中なので、リフォームの現場調査の日にちは調整が必要です。今日は日曜日ですが、大工さんにラインをして、大工さんの動ける週末を教えてもらったので、娘が売り主さんにその中で都合のいい日を教えてもらうことにしました。

 

昨日、一昨日と、朝早く目覚め、5時間の睡眠時間が続きました。そのせいか、今日はお昼ご飯のあと、3時間も昼寝をしてしまいました。ビックリ。

 

ところで、今日は長女一家が北海道旅行から帰ってくる日でした。今回は明日からルイ君の新学期が始まるので、午後6時半頃帰ってくるとのこと。

 

夕ご飯を作ってあげようかなとも思いましたが、私も緊張疲れがあり、手抜きをして、ルイ君の好きな唐揚げとオクラのゴマよごし、それにお婿さんの必需品の果物をスーパーで買ってきました。(冷蔵庫に残っていた果物は処分したり、私が食べたりしたので空っぽなんです)、娘に頼まれた牛乳と卵も補充しておきました。

 

帰宅して、ブロッコリーを1個分茹でて、昨日作った白菜のお漬物、苺ジャム、それにブドウを入れた自家製パンを届けました。娘の家の冷凍庫はパンパンに入っているので何とかなるでしょう。

 

午後5時頃、羽田に着いたルイ君は、行きはなかなか飛行機に乗れなくて大変だったけれど、帰りはすんなり飛行機に乗って、静かに過ごせたそうです。よかった!

 

三女が7月下旬に新居に引っ越すまでは、ちょっと忙しい日々になりそうです。頭の体操と運動(通わなくてはならないため)だと思って、いいキッチンを作ってあげたいと思います。