今日から4月ですね。今年の1月から3月はあっという間でした。

 

毎年次女がプレゼントしてくれる薔薇の写真のカレンダー。4月はピンク系の薔薇でした。桜にちなんでいるのかな?

 

札幌に旅行中の長女が送ってきてくれた写真。まだ雪が溶けずに残っているので寒いそうです。お婿さんの重たいコート、役に立っているらしいです。

 

次女の猫ちゃんはポト君と名付けられました。ルイ君の小さい時の愛称です。(笑)次女は自宅で仕事をしているのですが、膝に乗って来てくれるポト君に「カワイ~イ」を連発しながら写真を送ってきました。

 

三女はキッチンのことで度々ラインが来ました。明日一緒にショールームを廻ることになっているのに気になって仕方ないみたいで。そんなこんなで大したことはしてないのに、何だか気ぜわしい。

 

三女たちがこれから購入するマンションは3年前にリフォームされているのですが、キッチンと玄関収納が古いままなので、交換を考えています。


リフォーム会社に頼むと、勿論その会社の利益分は高くなるので、私が直接手配、現場監督することにしようと思いますが、こんな年齢になって現場を見に行ったり、手配をしたり、計算をしたりすることに、不安と億劫な気持ちも抱えていました。

 

しかしいよいよ購入が決まったので、昔働いていた時によく頼んでいた工務店の社長に、時間の有る時に連絡がほしい旨のラインを送りました。この工務店さんが一番機動力もあり、社長の彼自身が一級建築士なので信用が置けるのです。

 

でも新築もやっていていつも忙しいので、8年ぶりに連絡しても断られないかとちょっとドキドキしていました。私、意外と気が弱いんです。(笑)

 

でも、すぐに「電話番号を教えてください」とラインがありました。なぜ彼がラインで繋がっているかというと、ラインを使い始めた頃、私は誤って電話番号を登録している人全部をラインに招待してしまったんです。

 

その時、数人の職人さんが繋がってくれたのですが、彼はその中の一人だったんです。在職中は私は会社から貸与されていたケータイを使っており、退職後の私の電話番号は知らないほどのお久しぶりでした。

 

電話番号を送るとすぐに電話がかかって来て、とっても明るく、懐かしそうに応対してくれました。そして、三女の家のリフォームは喜んでやってくれるとのことで、声をかけたことに対しお礼まで言われました。良かった!リフォームの時の大工さんは重要なので、彼の声を聞いてとっても気が楽になりました。

 

キッチンを仕入れる会社の担当者も、もしやもういないのでは?などと心配しながら電話したら、すぐに「おひさしぶりです!」と言ってくれて、これまで通り、商品を手配してもらえることになりました。


私はこの会社に口座があるので、一応業者として買うことができるのですが、できれば、昔相当数のキッチンをオーダーしていた慣れた担当者とやりとりする方が気楽です。実際は彼はもう偉くなっているのですが。(笑)

 

水道屋さんとクロス屋さんは退職後も時々お願いして今でも繋がっていますし、徐々に昔の顔ぶれがそろってきて、チームマミィの再結成です。不安は吹っ飛び、すっかりやる気が出てきました。