今日は、今年初めて日曜日の「骨盤リズムダイエット」に参加してきました。
今朝は、目覚めるとなんと9時半。それからベッドに寝ころんだまま、スマホでブログを読んだり、ニュースを見たりしていたら、11時15分！？今日のプログラムは11時45分から始まるのに！
行くのは諦めようかと思いましたが、今日はエネルギーがあったので、大急ぎで顔を洗い、お化粧をして、半袖のTシャツに良く伸びるジーンズを履き、コートを着て出かけました。こうしておくと、更衣室に行かずにスタジオに直行し、コートをバッグに詰め込み、シューズを交換するだけで、すぐに参加できるからです。
なんとか1分前にスタジオに入りました。ホッ！
これは、腰や足を音楽に合わせて動かすのですが、結構ハードです。でも、メニューは昨年と同じでした。参加すると運動になり、良かったなと思うのですが、慣れてしまっているので、始めの頃程魅力は感じません。飽きっぽい私です。ただ、顔なじみになった方達がいるので、それが行こうという動機づけに役立ってくれています。
帰宅すると3Fの長女から電話が。お茶のお誘いでした。
フランスでは1月6日の公現節にGalette des Roisというお菓子を食べます。その中にはフェーヴと言われる陶製の小さな人形が入っていて、それが入った一切れに当たった人は、王様の冠をかぶることができ、一年中幸運だと祝福されます。
（画像お借りしました。）
フランス人のお婿さんはお菓子も大好きですが、こういう習わしも好きなので、今年もすでに食べたそうです。でも、その時買ったお菓子はサイズが小さくて物足りなかったそうで、大きいサイズの物を再度予約しておいたそうなんです。（1月中は販売しているそうです。）
それが今日届いたのです。フランスのお菓子屋さんROBUCHON製。バターたっぷりで美味しい！皆お替りして、2切れづつ食べました。
陶器のフェーヴをうっかり噛んでは危ないという考慮からか、フェーブは袋に入っていて、お菓子のなかには代わりにアーモンドが入っていました。娘がアーモンドをゲット。前回も娘に当たったそうで、娘は今年は大当たりです。
スーパーに行ったら、春らしく菜の花が入った花束を売っていました。
これは Galette des Rois を食べられなかった主人に供えました。
ベランダで年を越した唯一元気なミントの一種もカットして飾ると可愛い。
夜、浅田次郎の「プリズンホテル3」を読んでいたら、次女から電話。披露宴に着る服の相談です。三女も同じなのですが、相談されると私も自分の意見を言いたくなりますし、お節介もしたくなるのですが、最近は娘たちの意見と違うことが多いのです。
つい老婆心からいろいろアドバイス（口出し）してしまうと、三女はイラつくし、次女は悩みます。よく考えたら、もう私の意見は古いのですから、今の若い人の意見とは合うはずがないのです。みなさん、どうぞ、お好きなようにしてくださいね。私を悩ませないで。（笑）
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