まずはいのちの砂時計―終末期医療はいま/共同通信社社会部
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深く考えさせられる1冊でした。
がん、難病、小さな子供の死、尊厳死。
たくさんの終末期をテーマに家族、本人、看護師や医師など。
いろいろな側面で書かれてます。
特にALS 筋委縮性側策硬化症。全身の筋肉が段々動かなくなり食事や呼吸もできなくなる
難病。
人工呼吸器はつければ外せない。
呼吸器をつけているからと、ずっと入院できる病院は無く、
思い介護負担を家族が強いられる。
患者さんは呼吸器をつけるのかつけないのかという選択に迫られる。
印象的だったのは、まず生きたい人が生きたいと言える社会を。。。
在宅での介護や看護、医師の往診をもっと整えたりして患者や家族の不安や
負担が軽減されるように。なっていかなきゃなんだなと。
とても勉強になりました。
三月の招待状/角田 光代
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大学時代の仲の良かったグループが大人になってという話。
昔と環境も変わってきて、それぞれの思いがいろいろな事件を起こして。
面白かったです☆
恋愛中毒 (角川文庫)/山本 文緒
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一気に読んでしまいました。
やっぱり山本文緒さんは好きで、あっという間にとりこまれちゃいます。
人を好きになる怖さを教えてくれるんだけど、
その怖さってきっとだれもがもってるような気がして。
どんどんとりこまれてしまった1冊でした。