こんにちは
フレッシュ整形外科です
ほうれい線次第では、第一印象が
実年齢よりも老けて見えるようなこともあります
口元の皮膚の下側は、皮下脂肪が少ない反面、
筋肉層と強くつながっています。
口元の筋肉は、話したり、笑ったりする時、
表情を作る時や食事をする時など
頻繁に使用する部位として
繰り返される生活習慣として
ほうれい線が刻まれていきます
ここへ年齢を重ねるにつれて、
急減するコラーゲンのせいで
老化速度がどんどん早くなります
肌の老化が始まると、
顔のボリュームが減り、ハリが落ち、
額や目元、鼻の横、口元など
顔のさまざまな部位にシワができ始めます
その中でも、動きが多い部位で
より深いシワが刻まれえるほうれい線！
本日は、このほうれい線について
ご紹介いたします
一度できたほうれい線は、簡単にはなくなりません
すでにシワが刻まれたほうれい線を改善したいのであれば
フィラー(ヒアルロン酸)注入をまずお考えになるかと思います
フィラーは、希望する部位に人体に無害な物質を注入し
ボリューム感を与える簡単な施術で
糸リフトと並行して行うと
周囲のたるんだ肌まで引き上げ
より優れた改善効果を期待することができます
ほうれい線へフィラーを注入後、
猿のような不自然な仕上がりや
異物感で満足できない方がいらっしゃるのであれば
当院のほうれい線自家真皮移植がございます
私たちの皮膚の構造は、
表皮・真皮層・脂肪層・筋肉層で成り立っています。
この中で、皮膚層のすぐ下にある真皮層は、
少し硬く弾力を維持できるように丈夫な組織になっています。
まさに、この真皮という部分を
ヒップの真ん中のしわの部分などから
ほうれい線がある部位の形を
裁断するように採取して
ほうれい線に移植する手術です
自家真皮真皮移植が
ほうれい線に効果的な理由
脂肪移植のデメリットである
生着率が、自家真皮ははるかに高く
シリコンプロテーゼではない自家真皮を使用し、
生着後、永久的な効果を得ることができます。
また、手術後は比較的早く
日常生活へ復帰が可能であり、
鼻の中から切開を行うため、
傷跡が顔の表面に生じる心配もありません。
また、希望される場合はいつでも追加の施術が可能です。
真皮移植術は、
切開と切除方式により
組織の損傷を最小限に抑えた状態で
ほうれい線の形に裁断するように切り取り
移植手術を行います。
生着率を高める最良の方法は、
組織の損傷を最小限に抑えることですが、
脂肪移植とは異なり
真皮はほとんど損傷なく
純粋な真皮層だけをそのまま保存したまま
移植をすることになります。
また、まるで裁断するかのように
切り取って形をつくるため
フィラーのように精巧な施術が可能であり、
手術後に硬くなったり、
移動することも感じられないため
とても自然で比較的心配が少ない施術です。
ほうれい線自家真皮移植について
他に気になることがございましたら
公式ラインまで、いつでもお問い合わせください
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