婚活記事や婚活テレビ番組とかに便乗した偏向記事に物申したい。















なんか婚活記事や婚活テレビ番組とかに触れて、


用意された答えに気づいた理解しちゃった我が輩スゴイ♪

と後付けで「そうだそうだ」と悦に浸る図式。


婚活記事や婚活テレビ番組とかをエンターテイメントとして楽しむだけならば良いのだが、

(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ

てばかりに、たらたらと

こうなんですよ
こういうものなんですよ


と垂れ流すのは、それこそ衆愚の姿であると自覚できないのはいかがなものか。

真実を現したヒ◯ラーの台詞でも思い出して欲しい。


























「大衆は小さな嘘より、大きな嘘の犠牲になりやすい」











「韓流ブームです、流行ってます!」に踊らされた人々が我に返りはじめて何年たったことか。
で、今は「婚活ブームです、婚活ではほにゃらら!」

…アホかと思います。









今そこにある嘘、大きな嘘に感化されてるだけならまだマシである。
自分の都合、欲望をそれらに乗っけて


「女性は結婚するために男性にはこうしたほうがいいですよ」
「時代は共働きです」
「共働きなのに子供作るの不安です、会社が社会が政治が悪い」
「コミュニケーション能力はあります」


とか、何言ってんの?と思います。












キッショ



















先ず前提として、
「後付けで用意されたものに共感しただけ」に過ぎない知識や考え方のことを、さも自分の考えと誤認するチョロイ頭はどうなの?
自分の頭や経験でゼロから構築したものではないし、後付けで

(●´ิ∀´ิ●)ドヤァ

は痛々しい。









前述のものに注釈入れてみます。



「女性は結婚するために男性にはこうしたほうがいいですよ」
→我田引水の嘘。弱男救済の義務なんかない。女性は弱男のために生きろって、キモいだろ男から見ても。

「時代は共働きです」
→「共働き」は大役を果たさず。

「共働きなのに子供作るの不安です、会社が社会が政治が悪い」
→少なくとも共働きというだけでは時代のニーズに沿ってないことを体現している。
言うなら、共働き「だけ」じゃ足らない。共働きでも専業主婦世帯でもどっちでもよくて「時代は夫婦の時間を持てる関係性、互いの就業スタイルを求めてる」が正しい。
こんなん、読解力、理解力、洞察力なんか少しでわかること。残業やらで時間や体力もない男なら妊娠能力ないじゃん。妊娠能力が男にも求められてるのは当たり前の、それこそ時代というやつだろに。
それらを待ち合わせていない人に限って他人のそういった三能力をこき下ろしてるから、痛々しくて目も当てられない。
そもそも能力とは言動の結果であって、口で自己申告するものではない。恥ずかしい。

「コミュニケーション能力はあります」
→この能力を待ち合わせてない、劣っている人ほど、他人のコミュニケーション能力をこき下ろす。
これも能力なので言動の結果で測ることができる。
答えは、
周りの関わる人々が己の発言で不快になってるか笑顔でいるか?
人が残ってきてるか去っているか?
これがコミュニケーションの結末である。
これでコミュニケーション能力が見て取れると子供でもわかっていること。




婚活記事や婚活テレビ番組とかにただ感化、乗っかって共感したり後付けするだけのつまらない人間には理解出来ないことをもう一つ。

年収
身長
学歴


など、先ず数字で表すことが出来るこれら数字で表せない以下、

ルックス(顔、肌、髪、脱いだらどうか)
読解力、理解力、洞察力
相手を笑顔にさせられる何か


これらが及第点かどうかがあって初めてモノをいう。




婚活における条件なんか外側の一部なんだから、数字で表すことが出来ることについて妥当だとか高望みだとか、どうでもいいんだよね。
そんなのに目くじら立ててギャースカ言ってる暇があったら自分の数字では表せないものと向き合うほうが確かなんじゃないのかと。




大きな嘘の犠牲になる大衆となって「後付けで用意されたものに共感しただけ」の自称:自分の考えとやらでぬるま湯に浸かってるところ、目を覚まさせてしまうけど…
これまた真実を現したヒト◯ーの言葉を頭に叩き込んで欲しい。























「女は弱い男を支配するよりも、強い男に支配されたがる」













弱男の我田引水、弱男救済の啓蒙語録テンプレートな言葉は見苦しい。
そんな誰かしら不快にさせるコミュニケーション不全なものではなく、クスっとさせたり笑わせてみたところを一度でもいいから見せて欲しいものである。




彼のように。


































以上、ご精読ありがとうございます。