最初に結論を述べます。
やってしまいました。
先ずは、昨日のおさらい。
釣りで泳がせの生き餌としてブクブク空気ポンプを使ってたけど弱ってしまったり、プカプカ浮いてしまった命をお持ち帰りしました。
冷蔵庫に入れた時はこうでした。
全て手のひらサイズよりやや小さめな命たち。
鯛の稚魚っぽいのもいて、鯛の骨は鷄と同じく縦に裂けるので念入りに揚げれば食べられるぞと思ったところまでは正解でした。
結果は。。。
めんぼくないっ!
揚げ過ぎました。。。。。
とても、カメラを向けてはいけない結果となりました。
そういえば先程、とある記事を読んで思い出してしまいました。
昨日、ほぼ始発で辿り着いた横須賀線逗子駅駅前でバスを待ってる間にカレーパンを食べようとしたんですよ。
そうしたら、背後からふわさっと茶色い何かが視界を覆ったんです。
一瞬で何が起きたか判りました。
鳶にカレーパンを取られた!
凄いのがその時、左手を見るまでカレーパンが飛び立ったことに気づかなかったんです。
野生ハンターの凄みを感じました。
まだ一口かじっただけだったのに。
カレーパン辛いんだよ、大丈夫だったのかな鳶くん。
命を奪って、命を繋げる手助けが出来た、という日でした。