Netflixさん、ありがとう。
今さきほど、視聴させていただきました。
閃光のハサウェイ
詳しい映画レビューは、愛するオタ道の先輩であられるお嬢様のリブログ元記事をご覧ください。
ネタバレ含みますので、それでもいいというかた。
映画の感想というには緻密で、細部まで拾ったリブログ元のお嬢様は、オタ道の側面をリアル知人に知られたら
「閃光のハサウェイ」ならぬ、
「悶絶のゲッタウェイ」
で逃亡するであろう純朴で生真面目なお嬢様です。
是非、リアルに身バレしてもらいたいですね。
(๑ ิټ ิ)ヘヘッ
さて、ここからはおっさんの映画感想となります。
ネタバレを少し含みます。
思えば雑な絵で始まったファースト。
夢中になって、プラモデルを買っては組み立て、飾ったものです。
私が小学生の頃でしたが、ガンダムのプラモデルは今でいうと去年、あつ森がコロナ自粛のあおりも受けて爆発的に流行った時のSwitch本体のようなものでした。モビルスーツは何体も種類があり、サイズも1/144、1/100、1/60とありました。それにも関わらず、ガンプラそのものが入手困難でした。
本当はズゴックが欲しかったのに、ゴッグがあるからゴッグ買う!久しぶりにガンプラ買えた!ゴッグいいじゃん!みたいなものでした。
さて、映画について。
今回、先ず映像美も凄いんですが、ガンダムなのにドキュメンタリーのような映像の作り込みだと感じました。
これがとても良く、脳が震えました。
ただ、この世界感の映像美でラストが来ると思うと、胸に苦しさ哀しさの予感が刺さります。作品のレベルが凄いだけに。
Zガンダム映画版のように、新訳の結末があるんじゃないか?と救いを考えてみましたが、それはないという結論を自分で出してしまいました。
悲しいけどこれ戦争なのよね
映像美とドキュメンタリー的な技法の次に、これまでのガンダムと違う!と感銘を受けたのがヒロイン役の声優さんがしている演じ方です。
このヒロイン、主人公が少年だった時に出会った女性と被るのです。
奔放のようでニュータイプ。
ですが、今作のヒロインはどこか大人の哀しさ、慧眼も備えています。
それを出しちゃう声優さん?監督の指示?が凄い。
普通の感情から出る話しかたと、感性というようなものから出る話しかたの緩急が、もうまるでスペースノイドです。
ガンダム歴代の女性ニュータイプとは違う。
ニュータイプの概念が生まれて、その提唱者であるジオン父さんが狂言暗殺されて、その流れで宇宙移民の自治独立を掲げたザビ家のジオン公国と地球の既得権益との戦争。
その戦争でニュータイプの可能性を示したアムロ、シャア、ホワイトベースのクルーたち。
カミーユ、ジュドー、ハマーン。
そんな流れの後に思春期を迎えた世代って、こんな感じなんだろな。←そう思わせられました。
いや、思わせてくれた、というのが正しいんですね。
そして、ハサウェイ。
ハサウェイについては映画の感想ではありません。
ハサウェイという人物が異質です。
原作ではガンダムの主人公はアムロでなくシャアでした。ですが映像はやはり主人公はアムロ、カミーユ、ジュドーです。
ガンダムという作品が、実は反戦をテーマにした作品なのをガンダムオタク、通称ガンオタは知っています。
そして主人公は戦争を止める側であって、シャアのように戦争を自らおこしていないのです。
ここが、ハサウェイを異質としたところです。
そして、恋敵でもあったシャアの純粋さを、どこか継承しています。
ハサウェイは、
おっと、ここから先は伏せておきます。
ここまで書いてもまだ、先があるのです。
続きは是非、ご自分で。
この作品を伏線から楽しみたい!てかたに朗報です。
教えます、何を観ればこの凄い映画に辿りつくか。
オススメの観る順番とともに、効率を考慮して以下に記載します。
機動戦士ガンダム劇場版1
機動戦士ガンダム劇場版2 哀戦士
機動戦士ガンダム劇場版3 めぐりあい宇宙
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(時系列では1番先だがファーストを見たほうが楽しめるのでこの順番)
機動戦士 Zガンダム劇場版1 星を継ぐ者
機動戦士 Zガンダム劇場版2 恋人たち
機動戦士 Zガンダム劇場版3 星の鼓動は愛
機動戦士 ZZガンダム テレビアニメ版(余裕あれば。シャアの反乱の伏線が深読みすると隠れてる)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダム UC(余裕あれば。ハサウェイの父親の地位と立場、心意気が1番わかる)
今や24から始まり、海外ドラマはシーズンなんちゃら、の時代。
ガンダムは時代を先取りしていたのです。
警察ドラマの相棒も名作でシーズンものですが、まだまだ後発組です。
三部作の映画ということですが、早めに続きを上映して欲しいです。

