それが大人、老化の特権なのか罰なのかわからない


当時と同じ心が浮かんでくる






胸が苦しくなる自らの過ちも、受けた痛みも別れの時も飛び越えて




今でも憧憬が浮かんでくる




今はもう実現することがないものが

現実として心に浮かんでくる




浮かんでくる心、憧憬が別れの数だけある




笑顔や優しさが色褪せて、涙や苦しみも色褪せて、色褪せた部分が今ならわかるという色で埋められていく




その時の自分と相手の2人を許し、赦している

その時の2人を美しいとさえ思うこともある




そして今の己をも許し、許そうとする




これは罰なのか、傲慢なのかわからない




醜き自分を永遠に訪れる""という瞬間に見せつけられ、そして独りの者は独りを知り、誰かの声が聴きたくて、誰かに聴いてほしくて



知りあいの誰か、未だ知らぬ誰かを求めあぐんで夜を越えていく




こんな茶番が、歳を重ねて別れを重ねて十八番になっていくのだろうか




これは歳を重ねた罰なのか、特権なのかわからない




寝れないことで、明日の仕事、そのための朝がキツイ


それはこんな独りよがりな妄想の罰なのか、それとも労働に縛られた孤独な現代人の心があがいた傷跡なのだろうか




こんな時に傍に誰かいたら寝れるのだろうか




寝れるとしても、その誰かの背中に顔をうずめても、肌を求めても、心の思考からの逃避なのであろう




これは独りの罰なのかもしれないが、独りの特権なのかもしれない



















目玉焼きは醤油、ベーコンエッグ(目玉焼きとベーコン)ならソースである



※画像は、にしむらゆうじさんのLINEスタンプです



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