どこやねん、それ？ あられでも焼くの？ と思っていただきたく付けた お題です。
WIKIから なのですが・・ 表示とちがって 全道が出てきてしまったぞよ。 北海道を エイの形に見立てますが その尾っぽの先端部分、 左右に分かれますが 左が松前半島で 右が この亀田半島になります。 今回色々見てまわったのが たまたま 亀田半島の全域ですね。 北海道の未踏地域でした。
北斗市七重浜、から森町を結ぶラインから 東側、ということになります。 函館市街も含まれます。 しかし一般的にはすごく使われにくい地名になっています。 並んでいる松前半島 も使われにくいけど、それを上回る 呼ばれぬ地名。 渡島半島南東部 が一般的かも とWIKIにも書いてあります。 今回ほぼ海岸線を 見てまわれました。 時系列でみていきます。
室蘭発で、 森I>C まで 道央道を走りました。 一般道へ下り、 国道２７８号 というのを 基本南方向へ進んでいきます。 この稿では 南東端、 恵山岬までを行きます。
まあ、未踏の地であり、室蘭に住んでる間に行きたいものだと思っていたわけですが、 たまたま、 昨日まで訪ねて来ていた 三男坊が ぜひとも行きたい場所が その恵山岬のそばにあったのでした。
森I.C から割とすぐ、 道の駅。
方向的には いつも室蘭から見ている 裏駒ケ岳 ですね。
立派な展望台があるとは 知らず、 上の１枚撮りましたが 展望台に上がる～
反対向くと
いつもとは 逆に 白鳥大橋 見えてます。 ホンマです。
１日限定２０食。 さわら は 砂原 元は別町だったんですが 森町に吸収されたんですね。 これは５５０円、 めちゃくちゃ 旨かったです。 私ら親子は絶賛しました。 けど味薄いという人も多いかも知れない。
再南下ー
北海道らしい 直線やけどねー 植生が らしくない面もあり。 それが道南かな。
けっこう遠かったな、 恵山岬
崖の向こうは 行けません。 知床の相泊を 想起する
駐車場、無料です。
息子が入りたかったのが これ。 青森の深浦町の 不老不死温泉 に続いて入りたかったんや～ とのたまう。 この日も １３時までしか入れないからー と ６時台に室蘭を出たのでした。 で、上は自己責任で 絶対守るべき事項。
私は 息子ほどの温泉好きではないのです。 この３日ほど前から 道は気温が下がっており、 風邪もひきたくないので そこらへんふらふらしていました。
通行止めとは逆の海岸線
トイレ完備
無料脱衣場、 男女別。 ここは混浴ながら 水着着用必須
日蓮さんの お弟子が見つけられた説
ウニ、アワビ それと 最高級真昆布の産地やからねえ。
行けれん海岸線
これね、湯船を守ってる 堤防みたいなもんやな
海水もきれいよ
石がね、 いろんな色あってね、 撮りました
右端に この時入れた湯船の角が写っています。 人物は入れられぬので こういう撮り方。
こちらは水没で 入浴禁だったほう。 区切りが見えますでしょ。 皆さん、守っていました。
息子は大満足でした。
恵山岬 に戻る・・
灯台、工事中
こっちは 太平洋～
活火山 恵山 ところどころ崩れたりして 岩肌が露出
崖になっています。 アザラシちゃん・・ いない。 野生をよーく見ている私め、 アザラシ、トド の類には まだ 会ってないのです。
恵山岬灯台 記念館 かなんか。 閉じられて けっこう経っています。
ここまでは 太平洋側 でした。 次、 ぐるっと 道廻って 津軽海峡側へ行きます。次稿にて。
どうでもええけど・・ 津軽海峡は海洋法上 日本海になります。 恵山岬と青森側尻屋崎を結ぶ直線が境目と。