左地図が 上(北) です。 南へ、南へ 今日は長尾寺まで行きましょう。
ゆるーく 標高上がります。ほんの少しずつ。 まだ完全な平野部。
高松道と 県道=遍路道 クロス
志度寺から1km です
何を栽培してるか 左少し遠く、 外来樹だな メタセコイア?
少し坂 注目の街が 近づく
水辺近く 高台に新興住宅
もろに 駅名になっとる
地域の ややひなびた部分と この街のキャッチフレーズに アンバランスを感じて 逆に気が引かれる・・ 不思議
また南北に案外距離もあるのです。
高徳線の方から 道に近づいてきたわ。
次は離れていく~ 志度から急に内陸に入りますね、高徳線。
神戸の・・ ちがうわ
バーミアン? ちがうわ
ありがたや おにぎり一個目食べようかと・・ 入りましたが あまりに地蔵さんがお近くで 食はできまへん
県道から一本中に入る
と
八十七番長尾寺の 奥の院に着く 巡拝やり始めの頃から よく見ていた 看板のお寺についに入る。 こじんまりです。
えらい光が入ってしまった。 ご本尊地蔵さんの 玉泉寺。 勤行ー
振り返った所の ベンチで おにぎりと水分いただきました。
小さな川渡る
自動車なら渡る橋渡らず 右折れ
橋のたもとに 休憩所 ありがたや~
橋渡る。 この橋、 遍路橋というそう
でしょ
もう 富士はない・・?
でしょ? 連なっては 富士でない
遠目に 山並みが。 阿讃山脈の 前の山だろうか
中務茂兵衛義教さん 所縁。 この近くで果てられたのですね。 不世出の大遍路人・・
もう少しだ・・ それにしても まめに土を いじられるなあ 香川の人。
突き当ると 右へ曲がって 長尾寺だが・・
まだ
写真撮れませんでしたが 見慣れた魚屋さん目前にして 右へ。
別格本山 か。 琴電も来てるし かつての繫栄が しのばれる。
手水と 大楠
本堂 ご本尊 聖観音さん
大師堂
その右に
外から見る
気づけなかった この門。 まあ、山門から入って それでいいのだけど
この道通って 来たんだけどね
大師が三筆なのは知ってましたが 五筆和尚とな。 ほう、 唐の皇帝から送られた称号やて。 五通りの書体を書き分けたということで。 何でもできはるなー 彫刻も絵画も書も
魚屋さんのとこを まだ 南へ~~ 今日はこれにて。