これは 昨夜になるか・

 

image  浴衣。  寝巻用として もう一枚ずつ 床の横に出してくれます。  女子用が上、 下に男子用。

 

 

 

 

 就職できてから 6時前置きの日ができて以後、 早起きさんになっています(加齢のせい、も否定できないが) 。

 

 どちらでもいい、と思っていた 朝風呂に行きました。 ひと気少なく、 ちょっと 撮影敢行。

 

 地下一階

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 夢千代小路という

 

 

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 和 芸術が 館内方々にちりばめられています。 ゆっくり回ると すごいお宿だ。 三笠宮さんと 上皇様までは 来館されている。  今では片田舎、過疎の湯村温泉ですけれど。 格式は すごいものがある。  

 

 

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地下2階へ。  このフロアが 館内大浴場です。

 

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 深夜2~3時に 男女入れ替え、 ゆえに両方に入れます。

 

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 写真は出せないですけど、 館内にしてたいへんな大岩が沢山 使われています。

 

 湯がやさしい。 そして湯量豊富、高温がすごい。 火山も近くにない湯村の源泉は 

98℃。 館内の冷暖房まで このエネルギーでまかなわれる。 

 

 

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 地下2階の 大浴場前から 温泉街、その中心 荒湯に行けます。

 

 

 

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 風情一杯

 

 

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 四国エリアに比べると こちらの知見はまだまだだなあ。   また、まだ意識の下の方にとどまっていますが、 江津、隠岐、能登、佐渡、酒田  なんていう 北前船 ルートの探勝は手つかずになってるなあ。  能登はこの度、大変なことになってしまいましたね、 心中からお見舞い申し上げます。

 

 

 

 朝食      和 です、

 

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 荒湯豆腐。 

 

 

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 左手、上方に上皇様が在位中に泊られた棟が、そのまま残っています。 迎賓館として 前日予約で午前に 案内いただけます。無料。 特別料金で宿泊、なんてこともできそうだが 決してされない。 宿業としての姿勢に リスペクト致します。 

 

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 中庭は 夜、ライトアップ  少しグレード上がったかな。 

 

 

 

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 コーヒーが フリーになったのと フレンチトーストは ブーム以後 置いて下さってます。 

 

 

 

  週の半分は Amに 泊られる ごうかいな奥さんと  積年のいろんな話まで 広がり、 いい滞在になりました。   来週は 長男夫婦が東京から来ます。 そのもてなしや、秋の挙式のことも出ました。

 

 

  和田山までの 3つの峠のほぼ乾いており、 危険はあまりなくてよかったです。

 

 

 

 

 

  昨夜の 食事についてたものですが  今日は

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 ですね。  明日は立春。        だけど奥さん孝行・・