2019.10です

 

 愛媛の霊場へ行っています、 日帰り。

image 手水に自生の野花咲く   六十番横峰寺

 

 

 

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 駐車場からでは こちらを一旦出て →

 

 

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 三教指帰(さんごうしいき) は弘法大師24歳の著書。 儒・道・仏の3つの教えを比較し、仏が優れるとした。 修行場として 室戸や、太龍嶽、そしてここ 石峯 が挙げられていた。

 

 →600mほどの広い目の山道行くと

 

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 ここへ出れたのですね。 鳥居が架かり、石鎚山を遥拝できる所となっています。 役行者さんは ここで 蔵王権現 を祈り出されたと。 大師も42歳、再度の来訪の折、蔵王権現を感得されたと伝わります。      星ガ森 とよばれる霊蹟。

 

 

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 石鎚山麓には その蔵王権現を 信仰する寺院は 三つあり、 六十番のほか、六十四番、

そして こちら 極楽寺 があります。  最も素朴な信仰を絶えることなく 続けてられます。

 

image なかなかめずらしい 三百段超え、 直線の石段。

 神仏分離の際も 法灯を保ち、 勇壮な柴燈護摩を 見せていただけます。 暦に忠実に行われるので 平日になってしまうことが多い。  火渡りを経験させていただいた、忘れられない 霊場さんです。

 

 

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 六十一番 これ霊場です。 六十二番もこの時は ここに臨時的礼拝所がありました。

 

 

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 六十三番  平家物語ぽく というか真理ですな。 

 

 

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別12番 延命寺さん  味あり霊場です。

 

 

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六十五番にある、一茶の句碑。 はるばる来られたんやねえ。  越後に近い信濃の人ですから・・・   (新潟に近い方の 長野の人です)

 

 

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 奥之院へお詣りしなされ  とお勧めの石碑。 江戸末~明治の 中務茂兵衛義教さん。 遍路二百八十巡の キリスト教でいえば 聖者レベルの方。   (なかつかさもへいぎきょう)  

 ここから山へ七㎞ほど入ると 弘法大師が本尊のすごい寺があるぞよ、行って御利益を受けられよ  親切な道案内石碑等で知られる  この方が 珍しいほど雄弁に 勧めをされてる。 

実は ものすごい山中にあるのですが、 恐ろしく隆盛した 時期があったと思われます。

 

 

 

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せんとちひろ ものの たたずまい    別13番 になります。

 

 

 

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 滝のある岩場に 柱を掛けて 土台も作って 建てている。  宿坊も一体で かなりな建築物。

 

 

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 みんな、このレッドカーペットを上がって 参拝する。  土足禁。

 

 

 

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 別14番    中央構造線 ほぼ上にあられます

 

 

 

 

 大醍醐寺 にお詣りしました。      京都市の伏見区になります、 だいぶ東方

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まだ 外の門みたいな                  唐門  国宝  出入りに使わぬ

 

 

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  森が悲惨なことに・・      

 

 

image こちらは大丈夫  image

                               こんちわ 重要なお客分として ご鎮座

 

 

image  大師堂です。  弘法大師と 理源大師聖宝(しょうぼう) さんおられます

 

 

 

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 西国三十三巡拝所  観音堂   上醍醐におわした 准胝観音さん ご鎮座

 

 

 

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下醍醐を出て これをくぐり 前進

 

 

 

image 女人堂  右に入山所あり、500円

 

 

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 ここから 上醍醐への登り始まります。 不動さん、聖宝さん、弥勒さん 行者さん、地蔵さん

 

 

 

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  こんな 歴史的な場所も通ります。  秀吉さん、 醍醐の花見 現場

 

 

 

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  平均的登り・・  斜度が一定的という意味で。  十二分な運動になります

 

 

 

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 ほっと一安心  まだ・・のぼる

 

 

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 この手前に 清滝権現 あり、 ここが元の 准胝堂(西国三十三巡拝所) 落雷で焼失

 

 

 

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 国宝  薬師堂   平安建築

 

 

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 少々わきへ抜け       これ五大堂

 

 

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左端は・・・         あとでわかった かな

 

 

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 これまた 大仕掛けな・・  如意輪堂  大坂で組み、解体してここへ 持ち上がって 再度組んだという・・   豊臣氏 秀頼さんの時期に完成。

 

 

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開山堂  ああ、勉強してます・・    聖宝さん 大師  観賢さん と並んでられるそう。

観賢さんやね、 五大力さんのとこも

 

 

 

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 眺め素晴らしいです。  ハルカス、ふくめ大阪市中。 最遠は明石海峡大橋だそう

 

 

 

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 二度目だったので 逃さず、いただけました。     寺号の由来ですから。

 ややこしいが  6枚上の  石段下りた下!

 

 

 一日過ごして いやあ醍醐味醍醐味!   拝観入山料2000円 ですが、十分な価値と

思います。

 

 

 

 11月 大旅行の? 予備調査・・  いや夏の復習

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 幽宮 かくりのみや    ここはごあいさつ

 

 

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 今は難しいけど   左 ゴローニン  右 高田屋嘉兵衛  二人は現実には会ってない。

 

 

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素晴らしいけど・・  かの国の権力者は いつの時代も ・・・

 

 

image  高田屋顕彰館 歴史文化資料館 ですね

 

 

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函館です

 

 

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嘉兵衛の船、 辰悦丸 再現されてます

 

 

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 4月の海難もありましたように厳しい北の海。 卓越した航海技術で 安全な航路を見出しました。 図の真ん中付近。  国後⇔択捉

 

 

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これ、有難い・・    保存版。    

 

 勉強になりすぎ!

 

 

  南へ走り    はじめて

 

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  おのころじま神社に。

 

 

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 ひらがなですね。  漢字は書けんよ、ほんと

 

 

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 必要な方は どうぞ   右端ね

 

 

 

  さらに南へ走る・・

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 淡路に湖が・・・   ダム湖でそう大きくなないですが・・

 

 

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 ま、また  お使いか・?

 

 

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 追っかけてくる?       目が合うと   ゆっくり  谷へ

 

 

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 まだ、来る?  目が合ったら  下へ行った。   逃げてくれる動物はいいね

 

 

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 うーん、 少し遅いな   上がらない!

                                    でよかったと思います。