川の水から 

 

 

 仁淀ブルー  ほぼ高知県

 

 中流部支流 安居渓谷。 水の青さにおいてはピカ1のポイント。  神秘さでは にこ渕でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仁淀川本流は愛媛に入ると 面河川と呼ばれます。 やはり碧い水。 緑が強くなりますね。

面河渓。石鎚山南麓から発します。

 

 

 高知市方面から最も近い ブルーポイント、 清水渓谷。 雨の後でも この色。 

 

 

 

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 仁淀川下流部。 大雨の後です。 

 

 

 

 

 四万十川支流  中筋川上流  少々白濁した 碧。

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 下ノ加江川。 土佐清水。有名な大河川とは つながりません。image

 

 

 

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 こちら、室戸岬から50kmほどの山奥、奈半利川。

 

 

 

 

 

  徳島県      吉野川に流入する 貞光川。  剣山より流れ出ます。   川筋違いに、清流日本一という穴吹川があります。 やはり吉野川に流入する。   

 

   四万十川は最後の清流 とよく呼ばれてますが、川岸に堤防がない、とか本流にはダムがないといった、人の手が加わっていない、という点での清流です。 水の色や透明感では ここに挙げている川のほうが勝っています。

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 最強遍路道、焼山寺道の水もこんなです。 

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今週の吉野川本流、大歩危。 真緑ですね。 

 

 

 

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 かずら橋近くの祖谷川。 吉野川に流入します。   この下流に

 

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これ。 道路から水面まで200mほどの落差なのです。 いまいち伝わらないですね。 写し方が上手でないのですね。

 

 

 

 

 

 碧い水は、高知と徳島でよく見れる感はありますね。 ついで愛媛、石鎚山の周辺 かな。

 次稿、海を紹介して シリーズ? おしまいにします。