備忘の書きとめであります。

 

  朝のラジオで聞き、びっくりしたニュース。 欧米で定評あってかつ売れている旅行書、(ロンリープラネット) の2022年版で、訪れるといい旬の場所の 地域カテゴリーで 全世界6位に

四国が選ばれました!   その選定理由に、遍路が上がっていてなお、素晴らしいことだと思った次第です。 お接待の文化がかなり大きく評価されているように思われましたが、ほかにも 自然環境やごみゼロの取り組みなどが取りざたされているようです。 来年 は海外からのお客さんを迎えるのはとても厳しい状況が続いていると思いますが、四国を訪れる人が増えるきっかけになってほしいものです。 コメントに、国内でも四国のすばらしさに気づいてない節がある~ ともありました。 国内の方、でも四国はまだ行ったことがないんだ という人少なくないですよね。 これを読まれた方、一歩でもいいです。四国に足踏み入れてください! でもほんとは一歩と言わず、奥のほうへ足運んでください・・・  四国山中、南西際涯(高知の西部と愛媛県南予)にほんとの魅力は隠れていますが・・  おっとと。

 

  私、地理オタなので 1~5位もあげておきますね。 1位アイスランド西部のフィヨルド、2位アメリカ・ウエストバージニア、3位中国雲南のタイ族自治区  4位イギリス・ケント州ヘリテージコースト 5位プエルトリコ  ですと。

 

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  二つ目。 白日夢的にうわっと 意識内に景色が出てくること が時折あります。 起きている時 です。 3日ほど前は さるお寺が出てまいりました。  あ、大神神社の 近くの元 神宮寺、一度行ったことがある・・  記憶を手繰り寄せられて そのお寺が 平等寺 であることに 検索も使ってたどり着けました。しかしこの検索をしたことで 平等寺をふくめて大きな三つの神宮寺があったことがわかり、 いかにも 神道! な大神神社、の信仰にも 仏教が介在していた= やはり神仏分離以前は 習合なのだということを感じている次第です。 で、国宝の十一面観音さんというのが、その神宮寺にあって 大きな信仰を集めていたともいわれているようです。毎晩のように奉ずる十一面さんのすばらしいお姿にまた一つたどり着けた。

この十一面さんにお会いしたいと思いましたが 開扉はしばらくできず、年明けに奈良国立博物館 で特別展があることがわかりました。 これは外せないですね。必ず見に行きます。 なお、ご本尊であった 大御輪寺は廃仏毀釈で 廃寺。 今は聖林寺というお寺にあります。  

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  最後に  毎晩のようにやっている 我流ヨガの 猫のポーズ の呼吸を昨夜ド忘れしました。 こわいなあ。 老化やで。 この後自然に思い出せることを期待したいです。